首里城火災、再建を目指して

久しぶりにブログ更新します。



今朝起きるとスマホからの信じられないニュース「首里城が火災」

急いでテレビを付けると全国ニュースでも、信じられない光景に涙が出そうになるほど、



首里城正殿が燃えて崩れる様子を見るのは胸が締め付けれるようでした。

1992年に復元されてから県内外から大勢の方が訪れています。当たり前のように見られた首里城が燃えてしまい、改めて存在の大きさに気づかされました。



特に思い出すのは、琉球国王普天満御参詣歴史絵巻を実施した時に、私は正殿の中に入り、国王と御妃が御庭に出るときに正殿の扉を開ける役をした事でした。




正殿の扉が開き、家臣のいる御庭へ国王と御妃がお出ましになる姿は今でも覚えています。その首里城が

夕方のニュースを見ると菅官房長官が「再建に向けて、政府としては全力で取り組む。しっかりと対応する」と述べております。

我々県民も再建に向けて頑張ろうと思い、その気持ちを継続する為にもブログにアップしました。

首里城が燃えている写真は、もう見たくはないですね。