手作りびん型 むら咲むら

呉屋等

2011年05月14日 10:37

ご訪問ありがとうございます。

曇り空の土曜日 いかがお過ごしでしょうか?
今週は、GWも終わり 色々調べ物や調査・研究などが出来ました。今後の活動に役立てていきたいと思います。

さて、GW期間中に 読谷村にある「むら咲むら」にて子どもが挑戦しました「琉球ガラスのコップ」づくり。5月8日(日)の母の日に両親も誘って取りに行きました。

当日はあいにくの小雨の天気でしたが、せっかく来たので、手作り工房に挑戦。
私も前から気になっていた「手作りびんがたづくり」を子どもと挑戦しました。

コースターづくりをやることに決めました。あらかじめ、デザインは出来あがっており、色塗りを行うものです。




自分の好きなデザインを選び、担当者から色の塗り方等説明を受けます。
 





好きな色を塗ります。その後ドライアーで乾かした後、別の塗り具で色を上塗りします。
 


糊の部分からはみ出た方がいいそうです。正直、色を塗り終えた時は、大丈夫かなぁ?




自宅に戻り、お湯に3時間程付けて、糊を落とします。
十分に糊を落とし、日陰に干します。




乾いたら、布の後ろからアイロンをかけて完成。


正直、思ったより上手に出来たと思いました。(誰でも出来るように準備が出来ています)体験型の観光、地元の人も伝統文化を体験できるいい機会だと思いました。
市内の空き店舗対策事業等に取り組む事ができないか?雇用の創出や空き店舗の活用。商店街の活性化と伝統工芸の体験
とても参考になった施設でした。まだ、体験したい伝統工芸品があるので、休みを利用してまた行きたいです。


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