沖縄統一連が市長選挙でやったこと!

呉屋等

2012年02月16日 12:25

ご訪問ありがとうございます。

宜野湾市長選挙も無事に終了し、佐喜真淳市長が誕生しました。昨日は、当選証書付与式が行われました。

出来れば、13日(月)の午前中に当選証書付与式を行い、午後2時の就任式に合わせると良かったと思いました。これも縦割り行政の弊害でしょうか?

さて、今回の市長選挙で、市民の皆さまも気づかれたと思いますが、上原と普天間の交差点に「沖縄統一連」の看板で元市長を応援する団体がありました。

その団体についてブログで紹介されている記事がありましたので引用します。

沖繩に「安保破棄沖繩統一連」という組織があります。名前の通り日米安保の破棄を目指した統一組織です。

沖繩の反米運動組織8団体から構成されています。

8団体とは以下の組織です。

「日本共産党沖縄県委員会」「沖繩民医連」「沖繩医療生活協同組合」「沖繩県労連」

「沖縄県商工団体連合会」「新日本婦人の会沖縄県本部」「沖繩平和委員会」「日本民主青年同盟沖縄県委員会」ここまで

今回の市長選挙では、この団体へ大勢の県外から活動家が宜野湾市へなだれ込んできました。

例えば、二人一組で昼間国道330号線沿いを写真入りの違反ポスターを貼っていましたので、話しかけると「九州弁」で統一連の事務所から来ました。と返事をされました。

また、一番悪質なことは 我々の宣伝カーを追尾し写真を撮っていました。遊説カ―より連絡を受けたので、「車のナンバーを控えるように」と連絡しました。遊説カ―の乗務員はドライバー以外は女性です。後ろからつけまわされて写真を取られる行為は、迷惑であり、恐怖であったと思います。それでも勇敢に頑張ってくれました。



私は連絡の合った翌日に、車種と色が連絡のあった車を発見しました。その車は上原の沖縄統一連の事務所の前に長い時間駐車してました。



更に、最終日の打上の直前(1時間前)会場に来てみるとレンタカーが4台、他にも無許可の車輌が駐車されていました。(3台は無関係です)そのレンタカーの中に「黄色いのぼりに名前が書かれていました」

この車たちは、午前中から違法駐車車両です。もちろん、事前に相手陣営に打上式の会場について連絡しており、万が一にも駐車はしないようにと申し合わせをしていたそうです。

もちろん、我々も相手側の打上式の会場への乗り入れなどは行っていません。



打上式開始の30分前に沖縄統一連の事務所へ車を移動するように言うと事務所の中から出てきて車を移動しました。

このような選挙妨害ともとれる行為に絶対に負けるわけにはいかないと強く思いました。

長田交差点に1000名近い人間が集まったと聞いても、全然驚きませんでした。なぜなら県外からこの団体の人が宜野湾市に活動しに来ているからです。

選挙終盤にこのことをブログ一端は掲載しましたが、何か危険を感じ止めました。また、このことで相手からどんな嫌がらせがあるかわからない。万が一にもこちらの投票に影響がでてはいけないと思いました。

その代わり、投票箱が閉まるまでがんばろうと決意しました。

宜野湾市へこのような団体が入り込んでいたことを市民のみなさんに知っていただきたい。今後は、この団体が宜野湾市(沖縄県)で今回のような迷惑行為をさせない為にもブログに掲載します。

宜野湾市政は市民の為にあるべきです。市長は、保守とか革新だけの政策ではなく 市民本位の政策であることが重要だと思います。

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