議会(決議・意見書)
東京要請行動
お越し頂き ありがとうございます。
去る、11月6日㈬に「普天間飛行場の危険性除去のための米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設促進を求める意見書」を手交させて頂く為、東京へ要請行動へ行きました。
この意見書は去る、9月議会最終日に提案させて頂き、賛成対数で可決しました。
臨時国会中の日程が厳しい中、内閣府松田浩樹審議官、防衛省渡辺孝一大臣政務官、外務省鈴木馨祐副大臣、お忙しい中対応して頂き ありがとうございました。また、今回の日程調整と当日同行して頂いた、宮﨑政久法務大臣政務官、宮﨑政久事務所のみなさん、ありがとうございました。お世話になりました。
宜野湾市議会として、移設先について言及した意見書は今回初めてになります。
意見書の主な内容は「1996年のSACO合意から23年が経過している。返還合意の原点は住宅密集地で市のど真ん中にあり、万が一事故が発生すると人命を失うおそれが強い普天間飛行場の早期の危険性除去である。しかしながら、現在政府と沖縄県の議論は移設先のみに終始され当事者である宜野湾市民が置き去りにされ、不安・危惧を抱かずにはいかれない。
本市議会はこれまでに、一日も早い普天間飛行場の危険性の除去を図るべく、早期返還を求め日米両政府においてあらゆる手段を講ずるよう決議意見書を可決し要請をしてきた。
日米両政府において普天間飛行場の移設先は、米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎が唯一の解決策としている以上、苦渋の決断の時期と思慮せざる得ない。
具体的な要請事項
一、普天間飛行場の危険性を除去し宜野湾市民の74年間もの苦労を1日も早く解消すること
一、日米両政府において唯一の解決策とされ、実行されている米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設・統合を促進すること
一、日米両政府において普天間飛行場の運用停止時期を新たに定めること
一、飛行場の場周経路は、学校、病院を含む人口稠密地上空を避けること
一、22時から6時の間の飛行を禁止すること
一、ジェット戦闘機等の外来機の飛行を禁止すること
一、沖縄県内においてさらなる基地の整理・縮小を進めること
意見書は苦渋の決断で普天間飛行場の危険性の除去のために、米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設を促進。そして、その間の危険性除去のために具体的な対応を求めております。
私は今回意見書の作成、提案にあたり、会派で訪問し意見交換させて頂いた「辺野古行政委員」のみなさまより、「宜野湾市民の為、普天間飛行場の危険性除去ために、我々は条件付で移設を容認している」の言葉を聞いて目頭が熱くなりました。また、勇気を与えて頂きました。
防衛省への要請でも大臣政務官へ、辺野古行政委員のみなさんとの意見交換の話もさせて頂き、辺野古への配慮もお願いしました。合わせて、22時以降の飛行は酷くなっており、対応して頂きたいとの旨も重ねて要請しました。
一日も早い普天間飛行場の危険性の除去を実現する為に今後とも頑張ります。
去る、11月6日㈬に「普天間飛行場の危険性除去のための米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設促進を求める意見書」を手交させて頂く為、東京へ要請行動へ行きました。
この意見書は去る、9月議会最終日に提案させて頂き、賛成対数で可決しました。
臨時国会中の日程が厳しい中、内閣府松田浩樹審議官、防衛省渡辺孝一大臣政務官、外務省鈴木馨祐副大臣、お忙しい中対応して頂き ありがとうございました。また、今回の日程調整と当日同行して頂いた、宮﨑政久法務大臣政務官、宮﨑政久事務所のみなさん、ありがとうございました。お世話になりました。
宜野湾市議会として、移設先について言及した意見書は今回初めてになります。
意見書の主な内容は「1996年のSACO合意から23年が経過している。返還合意の原点は住宅密集地で市のど真ん中にあり、万が一事故が発生すると人命を失うおそれが強い普天間飛行場の早期の危険性除去である。しかしながら、現在政府と沖縄県の議論は移設先のみに終始され当事者である宜野湾市民が置き去りにされ、不安・危惧を抱かずにはいかれない。
本市議会はこれまでに、一日も早い普天間飛行場の危険性の除去を図るべく、早期返還を求め日米両政府においてあらゆる手段を講ずるよう決議意見書を可決し要請をしてきた。
日米両政府において普天間飛行場の移設先は、米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎が唯一の解決策としている以上、苦渋の決断の時期と思慮せざる得ない。
具体的な要請事項
一、普天間飛行場の危険性を除去し宜野湾市民の74年間もの苦労を1日も早く解消すること
一、日米両政府において唯一の解決策とされ、実行されている米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設・統合を促進すること
一、日米両政府において普天間飛行場の運用停止時期を新たに定めること
一、飛行場の場周経路は、学校、病院を含む人口稠密地上空を避けること
一、22時から6時の間の飛行を禁止すること
一、ジェット戦闘機等の外来機の飛行を禁止すること
一、沖縄県内においてさらなる基地の整理・縮小を進めること
意見書は苦渋の決断で普天間飛行場の危険性の除去のために、米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設を促進。そして、その間の危険性除去のために具体的な対応を求めております。
私は今回意見書の作成、提案にあたり、会派で訪問し意見交換させて頂いた「辺野古行政委員」のみなさまより、「宜野湾市民の為、普天間飛行場の危険性除去ために、我々は条件付で移設を容認している」の言葉を聞いて目頭が熱くなりました。また、勇気を与えて頂きました。
防衛省への要請でも大臣政務官へ、辺野古行政委員のみなさんとの意見交換の話もさせて頂き、辺野古への配慮もお願いしました。合わせて、22時以降の飛行は酷くなっており、対応して頂きたいとの旨も重ねて要請しました。
一日も早い普天間飛行場の危険性の除去を実現する為に今後とも頑張ります。
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