太宰府天満宮へ

呉屋等

2011年10月30日 16:39

ご訪問ありがとうございます。



所管事務調査3日目は、沖縄へ帰る飛行機の時間が午後なので、午前中は太宰府天満宮へ行きました。太宰府天満宮は、中学校の修学旅行で初めてお参りしました。その後、福岡に住んでいる時に行って以来 26年ぶり?

太宰府天満宮はみなさんご存じの菅原道真公を祭ってある天満宮。学問の神様としても有名ですね。

鳥居の前の茶店やお土産屋さんなどを通りぬけ、境内に 心字池に掛かる3つの赤い橋を渡る時、さだまさしの「飛び梅」の歌詞が頭を。。。

特別受験合格祈願祭(10月1日~31日)が開催されていました。平日ですが、修学旅行生から観光客まで沢山の人が参拝に訪れていました。

その後、太宰府天満宮と隣接している国立九州博物館を見学しました。天満宮から階段(エスカレーター)を上がると、天井つき移動式の長い渡り廊下を通過して博物館へ。

ロビーには博多祇園山笠が勇壮な姿で来館者を出迎えます。

常設の展示場では、九州に関係する資料が展示されていました。その中で、沖縄(琉球王朝、第二尚氏時代)三線、太鼓、胡弓が展示されていました。蔵所を見ると、東京国立博物館とありました。沖縄の県立博物館・美術館に同じ時代の三線は展示されているのか気になりました。

国立九州博物館は5年前に完成したそうです。太宰府天満宮に隣接しています。その他にも遊園地も隣接していました。

宜野湾市の普天満宮周辺のまちづくり事業のヒントになるようなイメージがありました。短い時間でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。

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