特別支援教育について、沖縄市へ

呉屋等

2014年03月10日 01:52

ご訪問頂き、ありがとうございます。
3月9日(日)宜野湾市立の中学校は卒業式でした。卒業されたみなさん、保護者のみなさん おめでとうございます。

母校である普天間中学校の卒業式は午後1時からなので、午前8時よりNPO普天間門前まちづくりの定例の清掃作業にも参加することができました。



さて、去る 2月12日(水)に沖縄市教育委員会へ「特別支援教育」について、沖縄市の取組み状況の確認と意見交換の目的で訪問させて頂きました。

事前に質問事項をFAXで送信していたので、その内容について質問させて頂きました。

沖縄市立の小学校は16校、中学校は8校になります。宜野湾市の2倍の学校数になります。

質問としては、支援員の人数や募集方法、資格・経験の有無。支援方法や計画。また、支援員の研修、保護者との関わり等

支援員の採用は33名ですが、年度当初では定員不足だそうです。応募条件の緩和について検討中だそうです。

一番感心した点は、毎週1回支援員の方が集まり1週間の情報交換等を行っているところです。各校で色んな事案があったことについてお互い情報交換を行い勉強することは大変重要だと思いました。

特別支援教育について、3月定例議会の一般質問で取り上げていますので、本市の現状と比べながら質問と提言をさせて頂く予定です。

もう一度、内容について読み直しながら理解していかなければいけないと思います。

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