コミュニティーバスの勉強を沖縄市へ

呉屋等

2014年07月16日 13:13

ご訪問頂き ありがとうございます。

毎日、暑い日が続きますが みなさん いかがお過ごしでしょうか?

後援会活動で、戸別訪問や事務所に来ていただいている方から「市内にコミュニティーバスがあるといいね」という お話を聴きました。

公共施設等に行くときに不便を感じているとのこと。宜野湾市では、以前にコミュニティーバスの計画がありましたが、事前の調査で厳しいようでした。



沖縄市でコミュニティーバスを中心市街地活性化事業の中で取り組んでいることは承知していましたが、詳しい内容と財源を勉強する為に担当課の職員の方に説明を聞き、資料を頂きました。

この事業は中心市街地活性化に認定を受け、沖縄市の中心市街地である胡屋地域やコザ十字路地域への回遊性を高めることやにぎわい創出及び定住促進を推進することを目的としています。

したがって、沖縄市全域をカバーしていない為に、他の地域の方からはバスの延伸の声もあるそうです。

利用者の年齢も60代~80代が多いようでした。これからの高齢化社会を迎えることで、外出することにおつながると思いました。

財源についても、国の補助を活用しながら運営しており、宜野湾市においても再度検討することを取り組んで行きたいと強く思いました。

お忙しい中、説明をして頂きました担当者のみなさん ありがとうございました。



また、先日、フェスブックに誕生日メッセージを頂きました、桑江市長にお礼の挨拶をさせて頂きたくアポなしで、市長へ面談をお願いしたところ、お忙しい中、時間をとって頂きました。その中で、沖縄市内の中学校二年生のモータースポーツにおける活躍をお聞きしました。
桑江市長のサーキット場建設が実現した後、地元の青年が活躍する姿が目に浮かぶようでした。

桑江市長、秘書課のみなさん 急な訪問にもかかわらず 対応して頂きまして ありがとうごさいました。


関連記事