在沖米国海軍病院スタッフとのクリーン活動

呉屋等

2015年08月09日 16:01

お越し頂き ありがとうございます。

本日、8月9日は、70年前の今日 長崎市に原子爆弾が投下され大勢の方が犠牲になられました。

長崎の原爆の日、平和記念式典が開催され平和宣言が読み上げられました。



また、本日は NPO法人普天間門前まちづくり期成会の定例のクリーン活動日でした。



今回は在沖米国海軍病院のスタッフのみなさんも一緒に参加して頂きました。そして、佐喜眞淳宜野湾市長もお忙しい中参加され、途中雨に濡れながら、雨宿りして最後まで一緒に続けてくれました。



ゴミ拾いの場所は、県道81号(でいご通り)、国道330号(普天間中央通り)、たばこの吸い殻やペットボトル、空き缶等、毎回同じ場所に同じよ
うなゴミが捨てられてあります。 

海軍病院の下士官の方が、自分の住んでいる地域を綺麗にしたい。と挨拶されたことが印象的でした。住んでいる方、道を通る方すべてが同じ思いならゴミはなくなると思いました。

ゴミ拾いの後は、少し「ゆんたくタイム」でコミュニケーションを図りました。

キャンプ瑞慶覧のゲート7が供用開始するまでにはもう少し時間が掛かりそうですが、その前にこうして地域と海軍病院のスタッフが交流することは地域活性化と経済の発展にも貢献できると思っているのでこれからも続けて行きたいと思います。

佐喜眞市長を始め、参加されましたみなさん お疲れ様でした。

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