視察(県内・県外)
富山市LRT視察報告2
ご訪問ありがとうございます。
6月1日(火)富山ライトレール㈱へ会派にて視察へ行きました。その報告を致します。
平成18年4月29日 第3セクターで運営されました 富山ライトレール その鉄道は古く、大正13年から富浜鉄道の富山口~岩瀬浜が開業しました。
その後国鉄が買収を行い、昭和62年には国鉄民営化によりJR西日本鉄道
利用者の減少に伴い、新しくLRTを導入。LRT導入後は、直前の利用者と比べ、平日、休日とも4倍~5倍近くまで利用者が増加しました。
車内での現金支払い、定期、そしてICカード導入など、利用者の利便性の向上とサービスがありました。
運賃は一律200円ですが、従来に比べて値上がりした区間もあるそうですが、15分間隔の運行(朝のラッシュ時は10分間隔)利用者も増加している。
LRTの特徴である全車低床車両なので、電停から車内の移動も段差がなく車いすのまま移動できる。お年寄りにも安心でやさしい。
車内には広告スペースは一切なく、窓も大きく解放感いっぱい。車内は車いすでも十分に通れる通路を確保。
外観が斬新で流線型、車内もやさしいデザインです。
モノレールに比べてもコストが安く済む LRTは、普天間飛行場跡地開発の中で十分検討する必要があると思いました。
岩瀬浜の駅にて(前日に試乗)
6月1日(火)富山ライトレール㈱へ会派にて視察へ行きました。その報告を致します。
平成18年4月29日 第3セクターで運営されました 富山ライトレール その鉄道は古く、大正13年から富浜鉄道の富山口~岩瀬浜が開業しました。
その後国鉄が買収を行い、昭和62年には国鉄民営化によりJR西日本鉄道
利用者の減少に伴い、新しくLRTを導入。LRT導入後は、直前の利用者と比べ、平日、休日とも4倍~5倍近くまで利用者が増加しました。
車輌基地にて撮影(車いすも通路OK)
車内での現金支払い、定期、そしてICカード導入など、利用者の利便性の向上とサービスがありました。
運賃は一律200円ですが、従来に比べて値上がりした区間もあるそうですが、15分間隔の運行(朝のラッシュ時は10分間隔)利用者も増加している。
ホームから車輌へ段差が全くありません
LRTの特徴である全車低床車両なので、電停から車内の移動も段差がなく車いすのまま移動できる。お年寄りにも安心でやさしい。
電停(LRTの停留所)から段差がなくスムーズな乗り降り
車内には広告スペースは一切なく、窓も大きく解放感いっぱい。車内は車いすでも十分に通れる通路を確保。
外観が斬新で流線型、車内もやさしいデザインです。
モノレールに比べてもコストが安く済む LRTは、普天間飛行場跡地開発の中で十分検討する必要があると思いました。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。