宜野湾市議 呉屋ヒトシのブログ あなたの声が力になる!

宜野湾市議会の事や市内の様子を中心にご報告。夢のある宜野湾市を目指して頑張ります!

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普天間の固定化を認めない一日も早い辺野古移設を進める市民大会

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GWはいかがお過ごしでしょうか?


さて。去る4月18日(木)に開催されました「普天間飛行場の固定化を認めない一日も早い辺野古移設を進める」市民大会に参加しました。

2月に名護市で開催されました、辺野古移設推進市民大会へも参加したので、宜野湾市の市民大会も関心がありました。

市民のみなさんが開催された大会で、登壇者も宜野湾市民や名護市民の方でした。

マスコミのみなさんも取材で参加されていましたが、マスコミ批判が続出した中で、どう思ったのか?それだけ、公平な報道を望んでいることを感じてもらいたいと思いました。

最終的な参加者の人数については、新聞報道よりはもっと多かったと思います。

決議事項は
①普天間飛行場の固定化に断固反対する
②普天間飛行場の受け入れを表明した辺野古区民・名護市漁業組合に心からの感謝を捧げる。
③普天間飛行場の辺野古移設を推進し、一日も早い普天間飛行場の危険性の除去を現実のものとする。
④普天間飛行場の返還後の跡地利用に関して、国が責任を持って実行することを求める。

また、4月20日(土)沖縄タイムスの読者からの記事投稿による論壇で「辺野古移設容認も選択肢、普天間の危険除去が最優先」という内容の記事が投稿され掲載したことは、意義深いことだと思いました。

みなさんはどう思いますか?




米軍基地問題

普天間基地所属のヘリコプター事故に対する抗議行動

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前回投稿の真実の報道「伝えられぬクリーン活動」へ沢山のみなさんに訪問して頂き、また865人の「いいね!」どうもありがとうございました。今回の件をきっかけに多くの皆さんが基地問題やマスコミの報道について関心を持って頂いたことに感謝します。ありがとうございます。

さて、昨日は午前10時より宜野湾市議会臨時議会が開会されました。その中で「米軍ヘリAH-1からの燃料キャップ落下事故」に対する抗議・意見書「米軍CH-53E型ヘリの着陸失敗炎上事故」に対する抗議・意見書について、総員起立により採決されました。


午後1時半より、要請行動として米海兵隊太平洋司令部政務外交部と沖縄防衛局へ議会での抗議・意見書の要請行動を行いました。

AH-1ヘリの燃料キャップ落下事故は4月2日、CH53-Eの韓国での着陸失敗炎上事故は4月16日です。

議会は、2月にも抗議要請行動を行っていますが度重なる事故に関して強い憤りを感じます。

特に、CH53-E型機は、平成16年に沖縄国際大学に墜落炎上したヘリ(CH53-D型)と同機種になるだけに強く抗議しました。要請文の中に、事故原因の徹底究明と対策の公表がなされるまで同型機の飛行を即時中止すること。を沖縄防衛局で、米軍に対して要請するように求めましたが、返答は、「在日米軍は日米安全保障の目的達成を図るものであるから、要請はできない」という趣旨の返答でしたが、私は、日米同盟や日米安全保障条約が大事であれば、その負担を強いられている市民・県民の為にも要請すべきであると苦言を申し上げました。もちろん、決めるのは在日米軍であります。

沖縄防衛局長は、今回の件に関しては誠に遺憾であり、米軍へは原因究明と再発防止を要請したと説明しました。たしかに一生懸命やっていると思いますが、もう少し市民・県民の感情に配慮してもいいと思いました。

在沖米軍の司令部へは抗議要請行動で行く機会がありますが、日米友好のイベント等、普段からの交流することも大事だと思いました。それは、お互いを理解することや信頼関係を築くことで何か解決できる点があるのでは?と思います。

抗議要請の時だけ顔を合わせても何も問題を解決できないのでは?

真実の報道「伝えられぬクリーン活動」

ご訪問頂きありがとうございます。

久しぶりのブログ更新になります。


さて、ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、4月18日(木)の産経新聞総合面に 伝えられぬ「クリーン活動」の記事が大きく掲載されました。

先週14日(日)、フエンス付けられた赤いガムテープでの落書きリボンその他を剥がす作業を取材されました。
主催する方が何度も何度も地元紙に取材依頼しても来てくれません。地元新聞が県民に知らさないようにしていたことに、産経新聞がマスコミとして初めて取り上げました。

私はどうしても当日の新聞が欲しくて、産経新聞社に連絡し販売している那覇市内のコンビニを教えて頂き購入しました。

「抗議の為なら何をしてもいい」ということは決して認められるものではないと思います。
普天間飛行場司令官のコメントも紹介されています。「市民のボランティアを知って参加するようになった。フエンスは宜野湾市民のもの。自分は責任のある立場。市民と一緒に清掃するのは意味がある」「反対派の抗議活動は激化している(米兵の)通勤時間を狙って集まり、車に砂や土を投げつけるたり、道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動にでるものもいる」

また、同飛行場の警備を担当している兵隊が反対派の行動をチェックしていたところ二人の男性が突然、走り寄ってきて、一人がいきなり左胸めがけて殴りかかってきた。同氏は反撃せず、全治一週間のけがを負った。警察に診断書をつけて被害届を出したが受理されていない。報道もされていない。

反対派の過激な行動は頻繁に起きているという「信号で止まっている車の窓からメガホンを突き付けて、怒鳴りつけたり、フロントガラス押し付けたり」反対派の通行妨害にあい視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。

私も過激な抗議行動をネットで見たり、あるいはそこを通りかかった時など直接みることもあります。


フエンスが赤で染まってしまう

抗議をしている人達は、なぜか車で通行する県民へ手を挙げて挨拶をするが、車から手を振ったり、クラクションを贈るのを見たことはありません。つまり地元の人たちからも支持されていないと思います。それどころか、朝早くから拡声器で「うるさい」とか赤いのぼりまでだして中国の暴動を思い出し「不快」な気持ちになる。などの声を聞くこともあります。

これらの本当の市民の声を新聞は取り上げる事はしません。産経新聞は記事の終わりに「同飛行場ゲート前で展開される抗議活動は大きく伝えられる。だが、同時並行で展開されるクリーン作戦や米兵に対する過激な抗議活動は伝えられることはない。沖縄が持つ語られざる顔である」とまとめていました。

ネットの普及により新聞が報道しなくても真実を県民は知ることができますが、新聞には公平で中立な報道を期待します。

議会(その他)

宜野湾市議会台湾友好議員連盟

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せっかくの日曜日でしたが、雨の一日でしたね。

午前8時から予定のNPO普天間門前町の清掃作業は、集合場所へ行きましたが本日は休止となりました。
理事長にお聞きすると、先日、在沖米国海軍病院のみなさんで清掃作業されて、ごみはなかったとのこと。実際理事長は現場で傘をさして確認されていました。(さすがです)

その後、9時からのフェンスクリーン作戦に参加させて頂きました。(この件は後日、ご報告します)

さて、4月11日(木)宜野湾市議会議会台湾友好議員連盟設立総会が行われました。市議会27名全員が賛同し設立しました。


会長には呉屋勉議長が就任され、役員には各会派長が就任されました。

連盟の目的は、1.自治、文化・芸術、スポーツ等の諸分野における交流
       2.その他、本連盟の目的に必要な事項

来賓には、台北駐日経済文化代表那覇分処 処長 粘信士氏、夫人、琉球華僑総会 会長 林國源氏
佐喜眞淳市長、商工会長、観光振興会長、国際交流協会会長、宜野湾青年会議所理事長さんが出席されました。

前段の会議で「琉台友好議員連盟」との案でしたが、私は、沖縄県宜野湾市議会が台湾と「琉球」に違和感を持っていましたので、「宜野湾市議会台湾友好連盟」と名称になったのは良かったと思いました。

来賓挨拶で佐喜眞市長が、平成23年3月11日の東日本大震災での台湾の支援に対して改めて感謝を述べられました。(新聞の記事では紹介されていませんでした)

総会の後、来賓のみなさんとご一緒に懇親会に参加しました。


琉球華僑総会 会長林國源氏は、以前普天間に住んでいたとのことで、聞いてみると同級生のお兄さんでした。
同級生は現在、台湾に住んでいるそうですが、沖縄に来る機会があれば小学校のクラス会を開催できればと思いました。

台湾と沖縄県、宜野湾市の友好と経済・人材交流が盛んになり、有益な関係になることを期待します。

 

市内情報

ZUMI CAFE(ズミーカフェ)さん

ご訪問頂きありがとうございます。

昨日は宜野湾市内の小学校は入学式が行われました。今朝は小雨の降る中、児童、生徒のみなさんが登校です。ドライバーのみなさん安全運転お願いします。


さて、宜野湾市新城のでいご通り沿いにあります「ZUMICAFE」さんのご紹介です。うちの母親が美味しいお店せがあるからと教えてもらい先週家族で夕食を食べに行きました。また、今日はお昼をティクアウト。

お店の由来は「ZUMI」とは宮古島の方言で、「最高」「上等」「かっこいい」「素晴らしい」の意。オーナーの実家の屋号「ずみっざ」(名刺より)

店内にはアメリカの家具や色々な品物でアメリカンムード満点です。


また、オーナーのゴンザレス紀子さんとお話すると以前、普天間ゆい市場でトライアルカフェ事業もされたそうです。
その縁もあり宜野湾市でお店をやりたいということでこの場所を選んだそうです。


写真はBBQポークプレート。BBQポーク、海老フライ、温野菜、スープ、コールスロー、ケーキ、飲み物付きで950円でした。美味しかったです。

ブログやFBもやっていますので、アクセスしてみてください。
JOE&NORIKOの愉快な仲間たち:ZUMICAFE
http://zumicafe.cocolog-nifty.com

米軍基地問題

キャンプ瑞慶覧西普天間地区の大規模返還を希望

ご訪問頂きありがとうございます。

本日(4月8日(月))は宜野湾市内4か所の中学校で入学式が行われました。新1年生のみなさんご入学おめでとうございます。

午後からは、基地関係特別委員会、そしてマイスの勉強会でした。

さて、4月5日に発表された在沖米軍基地の嘉手納以南返還について。


宜野湾市は普天間飛行場が2022年度またはその後、キャンプ瑞慶覧西普天間地区が2014年度またはその後とありました。

具体的な数字が出てきたのは評価すべき点ですが、「またはその後」という表現が気になります。

私の自宅からも見えますキャンプ瑞慶覧西普天間地区。当初は平成19年の返還予定でした。地主会からは、返還予定地が国道58号線側と接続できず、一体となった返還を求めています。

今のままの返還では、例えば普天間側から返還地を通って伊佐方面には直接行くことができず、袋小路みたいになってしまします。これを解消するためには、国道58号線に面している「インダストリアル・コリドー」地区の返還を同時か、せめて数年違い位にして欲しい。今回のように返還に10年も差があっては跡地開発にも影響がでると思います。

速やかな返還をお願いしたいものです。

議会(一般質問・上程議案質問)

普天間飛行場の危険の除去と防音工事拡充について

ご訪問頂きありがとうございます。

PCの修理の件で市内にサービスセンターがある家電量販店さんへ電話しました。PCを持ち込みするか、自宅に来てもらうか電話で相談する為に詳しい症状を説明すると 
サービスセンターさん「PCの時計どうなっていますか?」
私「2004年」になっています。
サービスセンターさん「PCの時計の合わせ方を教えます。時計を合わせた後、再起動させてログインを試してください」
私、言われた通りPCの時計を現在時刻に合わせ、ティーだブログでログインすると、なんとログインできました。
早速お礼の電話をしました。親身になって対応して頂き ありがとうございます。心からお礼申し上げます。

2月、3月とブログの更新が殆どできずにいた分、4月は頑張ろうと思いました。

さて、宜野湾市議会3月定例会での私の一般質問の続きをご報告します。


2.普天間飛行場の危険除去と防音工事拡充について

1996年のSACO合意から今年17年目になります。また、2006年当時のツープラスツーでは、2014年普天間飛行場の返還が予定されていましたが、現状は、飛行場の返還どころか固定化の危機さえ感じ、市民の負担の軽減は増すばかりです。

そこで、私「普天間飛行場のクリアゾーンの問題解決を話合ったことはないか?また、基地内にセットバックすることを国へ要請できないか」
担当部長「普天間飛行場は法律上提供施設としての位置づけなので、日本国の航空法の適用外の施設。国とは協議はないものと理解している」

私「周辺地域に住んでいる方の負担軽減として、クリアゾーン内に住んでいる方で希望者の土地や建物を国が買い取るよう要請はできないか?」
担当部長「住宅防音工事の一種地域なので国による買い取りはできない。危険性の除去として、早期閉鎖・返還を取組んでいきたい」

私は、防音工事の二種地域の話をしているのではなく、現実的にクリアゾーンという地域が飛行場外に存在しているのだからセットバックができないのであれば、そこの土地や建物を国が買い取って引っ越しが出来るようにしなければいけないのではないかという趣旨です。また、国が買い取った場所は木々を植えたり公園化し、将来返還後の跡地開発にも活用できると考えました。

クリアゾーンの問題が進展しないのであれば、せめて住宅防音工事の区域の拡充と公示日の引き上げを要求すべきではないか?
担当部長「宜野湾市、軍転協、県で行っているが、国の回答は全国における実施状況も踏まえて検討する。具体的な回答の内容ではない。市としては市民から苦情の多い騒音について引き続き住宅防音工事の区域の拡充と公示日の引き上げを要請していきたい」

私は文書だけではなく、具体的な騒音の数字や外来機の離発着などのデータをしっかりと示しながら要請をすべきではないか?しかし、測定や航跡調査などは1億円位かかるので、市が負担するのではなく国に調査をしてもらう。FA18戦闘機などは、市の体制では観測できない。

満足できない答弁でしたが、担当している方々が一番ジレンマを感じているのかもしれないと思いました。

私は、普天間飛行場から航空機が飛ばなくなるまでの間、少しでも危険除去ができることはないか検討し実行することが大事だと思いました。2800メートルある滑走路を短くし、そのことによりヘリ専用で、航空機(固定翼機)が離発着せず、KC130輸送機は先に岩国へ等。飛行場の機能が縮小されると実感として感じるのではないか?

何もせずに待つよりは少しでも危険の除去を行って欲しい。住宅防音工事は、住民の負担軽減に役立つと思います。



議会(一般質問・上程議案質問)

普天間飛行場内の市民駐車場

ご訪問頂きありがとうございます。

昨日から平成25年度がスタートしましたね。官公庁や企業では入社式。また、大学では入学式等、緊張と不安そして期待にあふれる1日だったのではないでしょうか

私も20数年前の4月1日の入社式は緊張しました。社是「我が社は、世界的視野に立ち 製能の優れた廉価の製品を販売する」必死に覚えて今でも記憶してます。
また、4月1日は宜野湾市伊佐にある「はごろも事業所」が4周年を迎えたとお聞きしました。関係者のみなさん おめでとうございます。 益々がんばってください。
我が家のPCがティーダブログへログインできず、更新がほとんど出来ない状態です。早く直さないと。。。。。

さて、タイトルですが 昨年の12月議会の一般質問で取り上げました「市民駐車場の運営再開について」


昨年の11月に警備上の都合で突然普天間にあります「市民駐車場」が閉鎖されました。普天間飛行場内の提供施設にあるこの駐車場は、普天間地域の買い物や周辺で働くみなさんの駐車場として利用されています。
米軍基地内の施設が利用できるのは、普天間飛行場の司令官の厚意によるものです。宜野湾市は無償で借り、管理を団体へ任せ利用者へは低価で使用料金を徴収し、雇用の確保や普天間地域の活性化そして市の各種団体への補助も行うなど大変貢献されております。 

閉鎖後は、周辺で商売をされている方や利用者にとって大変支障がでました。再開に向けての署名運動や市当局、関係者のみなさんのご努力のおかげで昨年12月には再開できました。その際に「米軍への抗議行動の方は駐車をご遠慮ください」とする趣旨の看板が設置されました。
最近、この看板を取り外すようにという人もいますが、私はそのまま設置するべきと思います。

あくまでこの場所は普天間飛行場提供施設内なのです。野嵩ゲートから普天間飛行場へ出入りする米軍関係車両に対して罵声や危険な事をする人達が利用するなど「本末転倒」
だと思います。

野嵩ゲート周辺からは、「朝早くからうるさくて」という声もあります。そして、赤いガムテープでのフエンスへ落書き。しかも綺麗にした後も何度も繰り返す落書き行為は止めて頂きたいです。
抗議行動そのものに対して意見ではなく、景観や周辺のことも考えて欲しいという事です。


プロフィール
呉屋等
呉屋等


昭和38年7月生まれ
平成18年初当選現在5期目
議長令和4年~
議会選出監査委員平成30年~令和4年
福祉教育常任委員
議会運営委員
新型コロナウイルス等感染症調査特別委員会委員長
(地域活動)
宜野湾市交通安全指導員
普天間三区審議委員
普天間三区地域支え合い委員
沖縄県立普天間高等学校PTA副会長 (H29~30)
普天間中学校PTA副会長 (H27~28)
普天間第二小学校学校評議委員(H27~30)
普天間第二小学校PTA副会長(H24~25)
学校法人石川学園理事
社会福祉法人輝福祉会理事
NPO法人普天間門前まちづくり期成会理事
沖縄防衛協会青年部
FMぎのわん「ひーとーのお昼前」土曜日午前11時~ 尊敬する人「両親」「坂本龍馬」「本田宗一郎」
好きな歌「夢叶う」「Myself」「芭蕉布」  
TI-DA
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