宜野湾市議 呉屋ヒトシのブログ あなたの声が力になる!

宜野湾市議会の事や市内の様子を中心にご報告。夢のある宜野湾市を目指して頑張ります!

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勉強会

勉強会




一番上の椅子が議長の椅子です。真中の席は、一般質問で最初の質問をするときにあのマイクで話します。

本日は、会派で勉強会を行いました。

全体での主な議案は、国保や後期高齢医療、個人的には、一般質問や上程議案質問に関する資料を請求しました。

また、監査委員会にて、第四期定期監査について説明を受けました。監査の内容等については、宜野湾市ホームページからも見る事ができます。

来週の月曜日も引き続き勉強会を行う予定です。自宅にでもインターネットを利用すれば、24時間必要なデーターを集めることは出来ますが、やはり限界があります。昨日より、今日、前に進んで行きます!


議会(その他)

3月定例議会




           議会開会前の議事堂です。手前が私の8番議員テーブルです。

本日から3月28日まで 宜野湾市議会 3月定例議会が開会されました。 

市長の施政方針のあとに、議案1号から議案32号までの案件について担当部長より説明がありました。議会初日では珍しく、5時30分まで説明がありました。3月定例議会は、平成19年度の補正予算や平成20年度の予算、条例などが上程されておりこの議会の特徴でもあります。

市長の施政方針の中でも、私が提言しました、ハローワークの市役所内誘致や市民図書館への入退館システムの件など予算化されておりました。

また、4月1日より、宜野湾マリン支援センター「指定管理者の指定」や同じく4月よりスタートする「後期高齢者医療」についての案件などあり、経済民生委員会に付託されるような案件が多いのも特徴と思います。

勉強会

沖縄公庫PPP/PFIセミナー

本日は、午後2時~午後5時30分那覇市にある 沖縄ハバービューホテルにて 沖縄振興開発金融公庫主催の 「沖縄公庫PPP/PFI」セミナーに参加しました。

「PPP」とは、Public Private partnership の略で、これまでの行政主体による公共サービスを最も有効的で効率的なサービスを行う民間企業等と連携し、提供していくという新たな考え方で、(アウトソーシング・公設民営)PFI、指定管理者を含めた手法の総称であります。

「PFI」とは、Prinate Finance Initiatiativeの略で、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法で、平成11年に法律として成立しました。

民間の資金、経営能力、技術的能力を活用し、国、地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的にサービスを実施できる事業について実施し、国、地方公共団体の事業コストの削減、より質の高い公共サービスの提供を目指します。(内閣府PFIホームページより)

現在、国、地方公共団体、その他において290件が策定・公表されちるそうです。沖縄県におきましては、県、市町村ともに、まだありませんが、今後は、行財政改革の意味からも検討は必要になると思います。そのときに、沖縄振興開発金融公庫の果たす役割が大きくなると思いました。




昨年の11月千葉県市川市におきまして、PFI事業で建設しました「市立第七中学校を視察に行きました。第七中学校は複合施設で、中学校、給食室、公開堂、保育所、ケアハウスがひとつの建物の中にあります。詳しくは、私のヤフーのブログでも紹介しております。(11月)今後は、本市においても充分検討していくべき事業だと思いました。




             市川市役所での勉強会の様子です。

勉強会

男女共同参画




2月23日(土)午後2時より、宜野湾市民会館にて「男女共同参画フォーラム」に参加しました。

基調講演では、沖縄国際大学の 保良 昌徳教授によります「高齢社会における男女のあり方を考える」をテーマにお話をして頂きました。

今後は、団塊の世代の皆さんが定年を迎えていく時期になるので、長寿大学への応募が定員の3倍くらいあり、定年を前にした男性が多いそうです。また、例えとして、3月31日までは、校長先生でも、4月1日からは、只の人。行く先がない人が多い。など、聞いていると耳が痛くなる話ではありましたが、現実だと思いました。

男性の皆さん、定年後奥さんに見放されないように、今からしっかりとコミュニケーションをとることが大事だと思いました。そして、お互いに協力しながら(分担)役割をもって生活していく事が大事であると思いました。

私も、奥さんにはいつも感謝しております。少しづつ手伝ってます。

議会(その他)

議案説明会




本日は、午前10時より 3月定例議会 議案説明会に参加しました。

議案説明会は、議会前に当局によって日時を定め開催されます。出席者は、市長、副市長、各部長、消防長、教育長、会計管理者、水道局長で、本会議と同じみなさんに、議員は、与党、野党にわけて庁議室にて行われます。(ちなみに、出席は自由です)

3月定例議会には、平成19年度の一般会計・特別会計補正予算、そして、平成20年度一般会計・特別会計予算と条例が上程されます。

詳しくは、本会議開催に合わせて、紹介いたしますが、ここで、個人的に私が、議会で取上げた案件に予算がついたものを紹介いたします。

図書館入退館システム導入事業この件は、私が平成18年12月議会で一般質問を致しました、図書館における不明本について取上げ、年間で不明本の数が、毎年2,000冊前後で金額に換算すると、300万円以上になり、10年間で、不明本25,674冊、金額にして3,389万9,202円という状況について、その対策として、現状を市民の皆さんに説明し訴えることがまず第一である。そして、入退館システム導入を検討してはどうか という事を提言しました。結果図書館におきましては、入り口に現状を紹介し、利用者へ本を大切にすることを呼びかけ、結果、新聞でも大きく報道されました。
また、失業率改善雇用対策として、市役所内にミニハローワークを設置することも事業が決定しました。これも、昨年の6月、9月、12月議会で訴えた、ハローワークの誘致が具体化することを大変嬉しく思いました。

詳しくは、上程議案質問や一般質問にて質疑をしてみたいと思います。
平成18年9月に市議会議員として仕事をさせて頂いているな中で、自分の提言(提案)が事業化され市民のみなさんにサービスを提供されることは、議員として、大変嬉しく思います。

幼稚園の音楽会




2月23日(土)は、子供が通園している幼稚園の音楽発表会が宜野湾市会館でありました。

オープニングは、年長組の合唱ではじまりました。それぞれの年齢ごとに編成されてクラスでの発表がありました。中でも、年長組によります、「ミュージックステップ学習風景」を紹介では、園児達は、アイ・マスクをかけ、先生が弾くピアノの音を身体で表すものですが、ド・ミ・ソは、もちろんのこと、♯や♭の音や和音の音をしっかりと聞き取れる姿を見てほんと、すごいと思いました。



合唱や合奏に加えて、卒園生による独唱もありました。また、この卒園生

は、コンクールで優秀な成績をあげ、将来は、歌手になりたいと言っていました。歌を聴いていると本当に将来歌手になれると思

う程、上手でした。また、三線クラスというのもあって、「とぅっくい小」「いったーあんまーまーかいがー」の二曲を演奏してくれました。







個人的に、一番の演奏は、年長組の合奏

で、「白鳥の湖~情景~」「白鳥の湖~白鳥の踊り~」そして「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」で、メロディオンが中心でありあ

ましたが、シンセイザイーや色々な楽器を駆使し、まるで、オーケストラの演奏のようでした。ほんとうに、素晴らしかったです。





フィナーレは、全園児、先生方による合唱「歌は僕らの友だち」でした。普

段、自宅では見る事のできない子供の姿に感動しました。ほんとうにいい思い出になったと思います。そして、指導をして頂きま

した。先生方へ感謝いたします。ありがとうございました。

勉強会

島尻あい子参議院議員





本日は、島尻あい子参議院議員の主催で定例の勉強会に参加させて頂きました。

講師には、司法書士の安里長従先生の「沖縄県の消費者金融の状況」と
NPO法人消費者センター沖縄 理事長の 小那覇涼子先生による「県内における割賦販売等の消費者トラブルの状況について」でした。


色々な調査報告に基づくデータを資料としていただき、沖縄の現状を知る事ができました。また、自己破産や多重債務などに関しても、誤解している部分もあったので改めるいい機会になりました。




また、那覇市、浦添市、沖縄市、北谷町など、他の議員の皆さんとの意見交換などもできて大変有意義な時間でした。

毎月、定例化しての勉強会で色々と学んで行き、市政の為に頑張っていこうと思います。

勉強会の機会を頂きました、島尻あい子参議院議員 には感謝いたします。

後生の正月




小さなベランダにプランターで栽培しているお花(ガーベラ、パンジー、なでしこ)

本日は、旧暦の一月一六日(ジュウルクニチー)後生の正月であります。

北部や宮古、八重山地域では、家族や親戚が墓前に集まりお酒やごちそうを供えて先祖を供養するそうです。

私の住んでいる地域では、昨年に亡くなった人のいらっしやる家に行き、供養をします。

私も、市内の該当するお宅へお伺いしました。

この習慣は、日本国内でも沖縄県地方だけの行事でしょうか?ネットで検索しても、詳しい内容を見つけることができませんでした。

この、ジュウルクニチーに関して詳しい内容をご存知の方、教えて頂けるとありがたいです。

それにしても、本日も普天間飛行場への輸送機のタッチアンドゴーは、騒音を撒き散らしながら訓練を続けていました。

本日の風向きで、野嵩、普天間側から着陸してきました。輸送機が迫ってくる姿本当に恐ろしいく思いました。

県内情報

授乳時のケータイで子供は壊れる

 正司昌子さんの「授乳時のケータイで子供 は壊れる」

 家内がある先生から薦められたそうです。本 のタイトルに興味を覚えました。

 「両腕のない人間を描く子供達」など、実例を挙げながらの説明です。

 中でも、授乳時に母親のテレビ視聴や携帯電話のメールなどが、少なくとも子供達の言語能力の低下の大きな要因のひとつになっているのではないか?

市内情報

ゴミが変わる







宜野湾市におきましては、4月1日より「家庭ごみの収集日・出し方が変更します。

平成18年度に「宜野湾市一般廃棄物処理基本計画」を改定し、循環型社会の構築を目指し廃棄物行政に取り組んでおります。

平成20年4月1日から、より市民の利便性の向上、収集運搬体制の効率化を図るため、ごみの分別区分、収集曜日等について変更するというものです。


市内全域で、家庭ごみの収集日が変更になります。草木の定期収集(無料)をはじめます。など

実際、私の住んでいる普天間地域は現在、燃やすゴミの収集は、月曜日と木曜日ですが、4月1日からは、火曜日と金曜日に変更になります。長年の習慣を変更することは、日常生活のリズムも変えてしまうものではありますが、今から意識づけていこうと思います。


詳しい内容は、3月に全戸配布されます分別チラシをごらんください。

議会(一般質問・上程議案質問)

都市計画街路の見直し




普天間にある「万年通り」国道330号線から、三角食堂の右側を通り、サンエー食品館横を通り、県道へぬける道路

18日(月)は市役所の都市計画課におきまして、都市計画街路について意見交換(勉強)を行いました。

昨年の12月議会におきまして、私は、「都市計画街路普天間3-4-71号線について質問を致しました。この通りは、昭和43年に都市計画街路に決定なされましたが、40年もなる現在でも、実施のめどすらない状態であります。都市計画街路に決定すると、法的な規制がかかり、地主や住んでいる皆さんが、家を新築できなかったり、有効な土地利用ができずに困ってしまってしまいます。

この都市計画街路は、県道35号線(本町通り)から市道普天間三区15号(万年通り)の道路で、県道側(本町通り)は平成11年に道路拡張の事業は完了しているにもかかわらず、この市道側はめどすらないのがないのが、現状であります。

私は、一般質問において、地域の皆さんに説明会をおこなうべきではないか?見直しを検討すべきではないか?また、海軍病院の移転に関連づけて、事業を実施できないか?など提言もいたしました。一般質問をする前に、担当課長より勉強を致しましたが、その後、方向性について伺いたく意見交換(勉強)しました。

また、先週の金曜日に、「都市計画街路見直し検討委員会」が開催されました。この見直しは、私が、訴えている普天間ではなく、別の都市計画街路ではありますが、計画の必要性、実現性について数値で評価をおこない、検討するそうです。

都市計画街路に決定すると、それを、やめることは、中々できないそうです。条例や法律は、人々の暮らしを豊かにするものでなければいけないのに、それを造った人間が法律に縛られて困っているのは、非常におかしいことであります。しかし、平成18年には、沖縄県都市計画街路見直しガイドラインが作成されて、40年以上にもなる計画を見直しできる仕組みがようやく出来上がりつつあります。 

最後に、現在見直し検討している道路の次には、この普天間地域の都市計画街路についても検討すべきという考えで一致できた点はよかったと思います。

左手だけで三線を弾く




北中城村在住の私の叔父さんは、左手だけで三線を弾く事ができます。

数年前に、脳梗塞で右半身の自由がきかなくなりました。しかし、リハビリを兼ねながら、三線を弾くように一生懸命努力したことで、左手だけで三線を弾けるようになったそうです。左の小指で弦を弾き、残りの指で、弦を押さえる奏法を実現しました。

本日は、NHKが取材にこられていました。私は、両親と応援へ様子を見に行きました。取材にこられていたスタッフも感心しておりました。叔父さんが、一人で古典を演奏した後で、叔父さんと、従妹と私と三人で民謡「安里ゆんた」「安波節」を弾かせて頂きました。初めての三人での演奏でしたが、とっても感動すると同時に、嬉しかったです。私達は、ほんとうに誇りに思っております。

NHKでは、介護関係の特別番組として全国ネットで放送するそうです。私が、ここで、色々書くよりも、どうか一人でも多くの皆さんにこの番組を見て頂きたいと思いました。

3月15日(土)午後7時~8時30分教育チャンネル放送予定ですので ぜひ ご覧になってください。

市内情報

横浜ベイスターズキャンプ





本日は、久しぶりの晴れの天気でしたので、横浜ベイスターズのキャンプを見に行きました。

宜野湾市立野球場は、海の近くにある為、海風が吹き寒く感じました。選手の皆さんは、個人練習をこなしていました。




また、練習の合間に工藤投手は、ファンの皆さんのサインや写真撮影を気軽に応じていました。多くの野球少年達が多くキャンプ地に来ていました。この中から将来の高校球児、そしてプロ野球選手が生まれるでしょうか?あと、サインや握手をしてもらった子どもたちが、きちんとお礼をしているか気になりました。


キャンプも後半になりました。疲れもあるかと思いますが、選手の皆さん頑張ってください。

議会(決議・意見書)

臨時議会





本日は、午前10時より 宜野湾市議会 臨時議会が開催されました。議案は、「米兵による女子中学生暴行事件に対する抗議決議並びに意見書を全会一致で可決致しました。

抗議並びに意見書の要求・要請は次の通りです。

1.被害者と家族に対する謝罪及び誠意を持った対応を行うこと

2.在沖米軍人・軍属等の一層の綱紀粛正を図り、事件・事故の再発防止に向けて実効性のある施策を講じること

3.米軍基地の一層の整理縮小と海兵隊を含む兵力の削減を行うこと

抗議文のあて先 駐日米国大使、在日米軍指令官、在沖米四軍調整官、在沖米国総領事  意見書のあて先 内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、沖縄及び北方対策大臣、外務省沖縄担当大使、沖縄防衛局長

勉強会

数字でみる沖縄の米軍基地




我々の会派では、昨日、沖縄県知事公室 基地対策課におきまして「沖縄振興特別措置法」についての勉強会を行いました。その中で、沖縄県の米軍についての統計資料がありましたので、一部紹介いたします。

沖縄県における米軍基地の概要(平成18年3月現在)○総面積:236,675千㎡(23,667.5ha)日本国内の約75%を占める。沖縄県土面積の10.4%を占める(平成17年10月1日現在)○施設数:37施設(兵舎4、飛行場2、港湾3、演習場16、倉庫4、医療1、通信6、その他1)演習場が16もあるのは、あまり知られていないと思います。

市町村別米軍基地面積で占める割合が一番大きいのは、嘉手納町82.6%、金武町59.3%、北谷町53.5%、宜野座村50.7%、読谷村44.5%、東村41.5%、沖縄市35.7%、伊江村35.2%、宜野湾市32.4%とつづき、まちの30%以上が米軍基地の為、まちづくりに支障をきたしているのが現状と思います。

○米軍基地面積の推移は、昭和47年28,660.8haから平成18年には、23,667.5haと基地の返還による減少があります。○軍人の数も復帰の昭和47年は、39,350人から平成18年には、23,140人と、約16,000人近く減少しました。○駐留軍の従業員は昭和47年19,980人から平成18年8,928人約11,000人削減されております。○年間の賃借料は昭和47年12,315百万円から平成17年77,542百万円と逆に増えております。

○沖縄県の経済的な影響は昭和47年県民総所得5,013億円に対し、軍関係受取(軍用地料+軍雇用者所得+米軍等への財・サービス)777億円で占める割合は、15.5%でありました。一方観光収入は、409億円で占める割合は、8.2%でした。しかし、平成16年は、県民総所得37,928億円に対し、米軍関係受取1,743億円で占める割合は、4.6%に減少し、観光収入は、3,715億円で占める割合は、9.8%で伸びております。観光収入が占める割合の一番高かったのは、昭和50年1,277億円、12.7%でした。

将来は、嘉手納以南の基地が返還予定ですが、そうなると、米軍基地関係の受取も当然減少します。基地雇用者の数も減少します。沖縄県は、観光客1,000万人を目指しております。その為の空港整備も含め、ハード面ソフト面とも充実を図り、基地経済からの脱却と新たな産業の創出をめざし頑張らばければいけない時であると思います。

県内情報

米大使遺憾に思う




トーマス・シファー駐日大使とブルース・ライト在日米軍司令官が13日午後、県庁を訪ね、仲井真知事と面談し、米兵暴行事件について「このような事件が起きたことを遺憾に思っている。再発防止の為に手段は何でも取りたい」と述べ、再発防止策の徹底を約束した。また、被害に遭った少女と両親あて手紙を知事に託した。とありました。駐日大使の迅速な対応ではありますが、何度、抗議をすれば改善されるのか、根本的な改革の取組みが必要であると思います。

この件に関して、宜野湾市議会も本日午前に、議会運営委員会を開催し、15日(金)に臨時議会を開会し、抗議決議案と意見書を上程することを決定しました。昨日の、那覇市、本日の沖縄市、北谷町議会など、中部市町村議会を中心に抗議決議が高まっています。

事務所開き



今年の6月に予定されております、中城村長選挙 立候補予定者であります 新垣善功(あらかき よしのり)氏の事務所開きに出席致しました。


肌寒い中ではありましたが、大勢のみなさんが出席されておりました。

新垣善功氏は、現在 中城村議員として、5期18年で、中城村の為に頑張ってこられた人であります。また、現在は、議長として、村議会の責任者としての職務を果たしております。


この議会活動5期、18年の経験を活かして農業基盤の活用や子育て支援、頑張る地域への支援など様々な施策を検討しているとのことでした。



また、現村長であります 新垣清徳村長も事務所開きの挨拶の中で、「自分の後継者」であることをはっきりと表明なさっておりました。


村長の挨拶の中で、新垣善功(あらかきよしのり)氏は、議員としてのキャリア、経験の豊富さ、そして何よりも村民の目線で、村民本位で議会活動を行っている点を具体的に挙げておりました。

現村長の実績を継続発展し、中城村のみなさんの為にぜひ頑張って頂きたいと思いました。

結婚式

昨日は、知人の結婚披露宴に出席しました。以前の職場での知人なので、招待を頂いたことも大変嬉しく思いました。

披露宴は、とっても温かく、お二人の人柄がでるとってもいい結婚披露宴でした。結婚式に出席すると、自分の結婚式のことをふっと思い出します。多くの皆さんの力をお借りして結婚式・披露宴が開催されることも自分の式を経験して初めて分かることであり、出席頂いた皆さんへ感謝の気持ちで一杯になったことを思い出しました。時々、結婚式に出席した後、自分達の披露宴のビデオを見る事があります。みなさんは、結婚から何年目まで、自分の結婚式のビデオをみますか?また、以前 子供と一緒にビデオを見たとき、子供が、「なぜ 自分がビデオに映っていないか」聞かれたことがありました。

また、本日は知り合いに子供が生まれましたので、元気な赤ちゃんを見に伺いました。私の子供は、2月生まれなので、子供が生まれた時の事をふっと思い出しました。赤ちゃんは本当にかわいいです。そして、いつのまにか大きく育って子供の笑顔をみていると本当に幸せな気持ちになります。全ての子供達の未来の為にも、政治家の一人として一生懸命に頑張ろうと心に誓いました。

市内情報

ライブ イン フテンマ




本日は、午後3時よりサンフティーマにおきまして「ライブがありました」

普天間地域を活性化する為の組織である 「ヒヤミカチまちづくり推進協議会」が主催をして頂き実現しました。




登場したグループは、女性3名のグループ WIZ-US(ウイズアス)唄って頂いたのは、安里屋ユンタ、てぃんさぐの花、涙そうそう、そしてオリジナル曲”通り雨”で三線弾いたりしながら伸びのある高音がとっても魅力的でした。




二組目は、男性ソロ 吉田眞也さんで、なごり雪、大空と大地の中でのコピー曲やオリジナル曲を披露していました。この普天間地域にて定期的にイベントなども実施する予定だそうです。色々なイベントを通して普天間地域の活性化につなげていくのが目的であります。そういう意味では、本日は、初めの一歩だったと思います。みなさん お疲れ様でした。

勉強会

道路特定財源について




本日は、午前10時より、約2時間「道路特定財源について」の勉強会に参加致しました。




勉強会を主催して頂いたのは、自由民主党沖縄県第二選挙区支部長であります、安次富修 衆議院議員であります。第二選挙区は「浦添市、宜野湾市、西原町、北谷町、嘉手納町、中城村、北中城村からなります。この8市町村の県議、市町村議員の皆さんを対象としたもので、説明には、沖縄県土木建築部、内閣府沖縄総合事務局より、10名の担当部署より参加して頂きました。

まず、道路特定財源に関する沖縄県の現状の説明がありました、沖縄振興特別措置法に基づく高率の国庫補助を得て、道路整備費用の殆どを国庫補助金(道路特定財源)により賄ってきました。ちなみに、本県の本年度の道路整備費用は、直轄国道、県道、市町村道、あわせて約1,050億円ですが、そのうち約940億円が国費(すなわち道路特定財源)です。

もし、現在の暫定税率を廃止した場合には、本県の道路整備費、1,000億円の半分500億円がなくなりるそうです。国道、県道、市道の整備が立ち行かなくばかりでなく、あらゆる産業に波及し、社会経済が大混乱になる恐れさえあり、那覇空港自動車道、沖縄西海岸道路の完成も大幅に遅れます。また、普天間飛行場やキャンプキンザーなどの今後の大規模な基地返還後の道路整備も進める事が困難になります。モノレールの軌道などの整備も特定財源で行っており、今後の延長整備も困難になるとのことでした。

暫定税率廃止による地方税収への影響として、県内41市町村への具体的な金額も表示しておりました。ちなみに宜野湾市においては、1億1千400万円の減収になります。



暫定税率の廃止で、ガソリンが安くなるのはいいことではありますが、減少したぶんの新たな税収がなければ、とてもなりたたないことがよく分かりました。沖縄県では、この件に関しての情報を県のホームページでも紹介しておりますので、ぜひ一度みなさんもご覧ください。
プロフィール
呉屋等
呉屋等


昭和38年7月生まれ
平成18年初当選現在5期目
議長令和4年~
議会選出監査委員平成30年~令和4年
福祉教育常任委員
議会運営委員
新型コロナウイルス等感染症調査特別委員会委員長
(地域活動)
宜野湾市交通安全指導員
普天間三区審議委員
普天間三区地域支え合い委員
沖縄県立普天間高等学校PTA副会長 (H29~30)
普天間中学校PTA副会長 (H27~28)
普天間第二小学校学校評議委員(H27~30)
普天間第二小学校PTA副会長(H24~25)
学校法人石川学園理事
社会福祉法人輝福祉会理事
NPO法人普天間門前まちづくり期成会理事
沖縄防衛協会青年部
FMぎのわん「ひーとーのお昼前」土曜日午前11時~ 尊敬する人「両親」「坂本龍馬」「本田宗一郎」
好きな歌「夢叶う」「Myself」「芭蕉布」  
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