宜野湾市議 呉屋ヒトシのブログ あなたの声が力になる!

宜野湾市議会の事や市内の様子を中心にご報告。夢のある宜野湾市を目指して頑張ります!

【PR】

米軍基地問題

オスプレイの訓練受け入れ表明群馬県榛東村議員団が宜野湾市へ

お越し頂きありがとうございます。

昨日、27日(火)はムーチの日で、ムーチビーサ 本日も寒くなりましたね。

さて、昨日は午後2時30分に 群馬県榛東村の議員団、副村長さん一行が宜野湾市役所へお越しいただき、ご挨拶と意見交換の機会があり私も絆クラブの一員として参加しました。







参加されたみなさんで記念写真




市役所の後、嘉数高台から普天間飛行場を視察されて、市街地のど真ん中にある現状を再確認して頂きました。

群馬県榛東村議会では、昨年6月議会おいて 日米共同訓練によるオスプレイの訓練受け入れを決議された村、村議会であります。

沖縄のマスコミではあまり報道されていませんが、沖縄県の基地負担軽減に関して感謝申し上げます。

議会においては、反対討論、賛成討論もあり 賛成11、反対2の結果決議されました。

決議書を紹介します。

オスプレイに関する決議


 26年2月28日、相馬原演習場において日米共同訓練が行われた。当初はオスプレイが参加する予定でしたが、米側の都合により見送りとなった。
 訓練を実施するにあたり、オスプレイについては、国から丁寧な説明を受け、国防上の必要性はもとより、安全性及び災害時にも高い能力を発揮すること等の理解が深まり、議会としても日米共同訓練に反対するものではないとしたところである。
 なお、25年11月にフィリピンで発生した大規模な台風被害の救援活動において、米軍のオスプレイが派遣され、支援を展開した。
 また、首都圏直下型地震が万が一発声した場合においても、オスプレイがゆうする高い航空運行能力は、災害救難活動に活用することは極めて有効であり、安心・安全に寄与するものと思われる。
 議会としては、自衛隊と共存共栄するという立場から、国防に協力するという方針であり、沖縄の負担軽減に寄与するならばオスプレイの訓練等を今後も受け入れるとともに、自衛隊のオスプレイ配備については、理解を示すものである。
 なお、オスプレイが配備される際には、村民の安全・安心が守られるなど、十分な配慮をお願いする。
 以上、決議する。

 平成26年6月19日
                                                            榛東村議会

沖縄県の基地負担軽減の表明をして頂いている自治体は以前、ブログで紹介しました、山口県岩国市を先頭にに基地所在地市町村が頑張っています。基地を抱える自治体が同じ基地を抱えている自治体の苦労を知り、全国へ働きかけています。岩国市議会の議長がおっしゃっていた 沖縄県の基地負担の軽減は「オールジャパンで」

議会(一般質問・上程議案質問)

小中学校の洋式トイレの整備について、一般質問

お越頂きありがとうございます。

先週末は天気もよく 各地では様々なイベントが開催されたようですね。私もFaceBookでご報告させて頂いております。

さて、昨年の12月議会の私の一般質問ご報告の続きです。



質問⇒市立小中学校の洋式トイレの整備状況について
質問のきっかけは、ある小学校保護者から子どもが肢体不自由の為に和式トイレは入れず、洋式トイレにできないか?とのお話があり、教育委員会にこの小学校の状況を調査し、合わせて市内の市立小中学校全体の調査結果をみて、全体的な案件として考えました。また、現在、ほとんどの家庭で洋式トイレが普及しているのに学校のトイレが時代に取り残されていると思い質問し提言をさせて頂きました。

質問①:現在の市立小中学校における洋式トイレの整備状況について
答弁①:平成21年度より計画的に洋式化に取り組んでおり、平成26年11月末現在、幼稚園⇒80%、小学校⇒54%、中学校⇒63%

質問②:最近新築、改築の学校の状況について、教育委員会の見解について
答弁②:嘉数小学校100%、真志喜中学校80%、はごろも小学校100%。真志喜中学校については、学校からの要望もあって20%は残している。洋式化を基本に整備を進めていきたい。
 
質問③:学校は災害時には、避難場所になりますが、和式トイレばかりでは高齢者や障がい者の皆さんに辛い思いをさせてしまう事は、東日本大震災で私たちが得た教訓の一つのはず」このことは、学校のトイレを洋式化する議員連盟ネットワークからわかりました。
提言⇒まだ整備されていない学校、特に整備率が市内で一番低い(26%)の普天間中学校、そして平均を下回っている小学校から早急に対応すべきと考えますが、教育委員会の見解をお聞きしたい。
答弁③:学校別で大きな開きがあるが、ご指摘の通り低いところから洋式化に取り組んでいきたい。

今回の質問と提言で、教育委員会も洋式化の低い学校から洋式化に取り組んでいきたいという答弁をして頂いたことに嬉しく思いました。
今後は、実施状況をチェックしていきたいと思います。


視察(県内・県外)

母子家庭の自立を目指す!ゆいはぁとさんへ視察

お越頂き ありがとうございます。

沖縄県でも寒い日が続いています。風邪をひかないように気を付けたいですね。

さて、1月22日(木) 与那原町東浜にあります「沖縄県マザーズスクエアゆいはぁと」さんへ視察見学に行きました。



この施設は、沖縄県母子寡婦福祉連合会が借り上げたアパート等の支援居室を提供します。その際敷金・礼金や月々の家賃等の費用は掛かりませんが、毎月の生活費(食費しちょうおそ、光熱費、駐車場代等)や退所時の現状回復に要する費用は自己負担となります。期限としては1年間になります。



また、住宅支援の他に 生活支援、子育て支援、就労支援など各母子家庭の個別事情に応じた自立支援計画を作成のうえ、専任のコーディネーターによるトータルサポートを行います。(パンフより)

全国でも初めてとなる事業で沖縄県の一括交付金を活用している事業です。

また、ゆいはぁとさんはモデル事業として市町村が事業を立ち上げる時に参考になります。実際、うるま市においては、同事業がスタートしています。

今回の視察のきっかけは、ゆいまーるの友寄さんから施設を教えていただき、同行もお願いしました。

支援決定までには、相談から初めて申請⇒実態調査⇒支援決定委員会で協議⇒入居・支援スタートとなります。



子どもたちにも、同じアパート内に塾があり子どもたちの学習支援も充実していると思いました。

宜野湾市においても「第二次宜野湾市ひとり親家庭自立促進計画」を策定しておりますが、進捗状況なども確認していきたいと思います。

母子家庭で困っている方がしっかりと自立できるような生活支援、就労支援、学習支援を行い充実した生活とある意味負の連鎖を断ち切ることができるような事業だと感じました。

私は、宜野湾市でもこの事業が実施できるよう取り組んでいきます。ちなみに宜野湾市では、子供たちの学習支援、就労支援などは実施されております。

お忙しい中、説明と施設見学をして頂きました、統括責任者の小那覇涼子様 ありがとうございました。

県内情報

在沖海兵隊員が地元高齢者を救助

お越し頂き ありがとうございます。

昨日からニュースで報じられているイスラム国とみられるグループの邦人人質事件。心配ですね。お二人が無事に帰国できることを願っています。

さて、タイトルにあります「在沖海兵隊員が地元高齢者を救助」した件について、海兵隊のfacebookで知り私はシエアさせて頂きました。

その後もfacebookで関連記事を見ることはありましたが、新聞やTVのニュースでは見ることがありませんので、ブログにて紹介させて頂きます。内容については海兵隊のホームページの記事をコピーしました。

海兵隊のホームぺ―ジより⇒ 【沖縄県金武町】アメリカ海兵隊のモットーは、「名誉、勇気、献身」です。



沖縄県金武町にあるキャンプ・ハンセンに所属する一人の海兵隊員が、この価値観を実行に移し、海兵隊員が決して職務を離れることがないことを実証しました。
ジェイコブ・バウマン三等軍曹は12月23日の午後、地元高齢男性の命を救ったのかも知れません。

その日、バウマン軍曹は勤務を終わり、キャンプ・ハンセンから石川向けに国道329号線から車を走らせていると、道路わきをフラフラとしながら自転車に乗っている男性を目にしました。

バウマン軍曹がその男性の脇を追い越すと、男性は突然自転車から道路へ転げ落ちました。
バウマン軍曹はすぐさま車を路肩に停めて、男性のもとへ駆け寄り、男性と自転車を道路から遠ざけました。

バウマン軍曹は、「男性が転倒するのを目撃して、反射的に助けに走り出していました。他人のことに首を突っ込むのは好きではありませんが、手を差し伸べることは好きです。カルマ(業)を信じていて、他人が困っている時に手助けしないなら、自分が困っている時に手助けしてもらう道理がないということを理解して育ちました」と説明しています。

バウマン軍曹はまず最初に、男性の鼻近くに耳を近づけて呼吸を確認し、次に胸部が上下に動いているかを観察しました。
バウマン軍曹は男性の心拍が不規則であることに気づくと、すぐさま胸骨圧迫を始めました。

バウマン軍曹は自主的に心肺蘇生法の講習を受講し認定を受けていましたし、また海兵隊においても戦闘救助訓練を受けていました。
職務上、迅速かつ巧みに対応する必要があるため、今回の状況へも即座に対応できました。

バウマン軍曹は、「現場に向かって走っている時、男性が怪我をしていないか心配だったので、心臓がバクバクしていました。男性に駆け寄ると、早速、やるべき事をしました」と述べました。

男性を蘇生していると、車で通りかかった二人の衛生兵がすぐさま手を貸してくれました。
バウマン軍曹は、「男性は混乱していて酸欠状態でした。衛生兵の一人によると、最初男性は英語で応答していたが、途中からは完全に日本語でしか喋りませんでしたと話していました」と述べました。

地元の救急車が現場に到着すると、バウマン軍曹はやっと一息つけました。
たまたま現場を通りかかった陸上自衛隊の岩崎俊樹曹長(第三海兵遠征軍への自衛隊連絡員)も車を止め、人ごみに足を運びました。

岩崎曹長は、「男性が食べ物や飲み物を要求すると、海兵隊員は自分の水や弁当を分け与えようとしているのを目にして感動し、胸を打たれました。海兵隊員と衛生兵は素晴らしく、彼らに感謝しています」と述べました。

バウマン軍曹は、その日忘れられない特別の瞬間があったと次のように話してくれました。
「男性の応急処置をしている時、女性が私たちのところをじっと見つめているのを感じました。そして他の人たちも私達の背後に車を停めて、助けが必要かと聞いてきたんです。その時、ほんのわずかな瞬間でしたが、われわれ軍人だけが協力し合っているのではなく、周りにいる全員が団結し始めているのを感じて、非常に高揚しました」

翌日、友人がバウマン軍曹の行動の重要性を認識させてくれました。
バウマン軍曹は、「仲の良い友人の一人が、『男性が死にかけているのを食い止めた感想は?』と聞きました。私は、『良かったと思う。善人なら誰でもやることをやったまでだよ』って答えました」と述べました。

彼の友人は、「でも冗談抜きに、誰かのお祖父さん、お父さんやお兄さんが今日死にかけているとして、たまたまその場所に居合わせたとしたら、どう感じる?」と聞いかけました。

バウマン軍曹は、「男性を助けることができて嬉しいです。そして願わくば、人々が寛大さを広めて欲しいものです」と述べました。

米軍基地問題

普天間飛行場所属ヘリ、部品落下事故

お越頂き ありがとうございます。



先週の新聞報道にありました 普天間飛行場所属のヘリAH1Wスーパーコブラが渡名喜村の出砂島射爆撃場近くの会場で訓練中に、重さ109キロのヘルファイアミサイルランチャー、65キロのミサイルポッド、34キロの燃料タンクを落としたことが報じられました。

私は二期、8年間基地関係特別委員会に所属し基地関係の事件事故について議会として抗議を文書などで行ってきました。

普天間飛行場所属へりの落下物にかんする事故も含まれましたが、今回のような落下物の総重量が200キロを超える事項はありませんでした。この射爆撃場は渡嘉敷島からわずか4キロの距離との報道で更に驚きました。

幸い人身に被害がなかったことは、不幸中の幸いでしたが 一歩間違えると大惨事につながります。

へりは装備をして訓練場へ向かいますので、離陸後なら宜野湾市や周辺の市町村への落下事故の恐れもありました。

宜野湾市のど真ん中にある普天間飛行場の一日も早い危険性の除去を実現しなければいけません。

現実的で実行可能な方法を取ることが大事であると思います。

仲井眞前知事が訴えた普天間飛行場の5年以内の閉鎖状態。そして移設後の返還。

私は、移設先においてもできるだけの負担軽減、訓練の分散化を積極的に行う必要があると思います。

議会(一般質問・上程議案質問)

市立小中学校メールについて、一般質問

お越頂き ありがとうございます。

今朝、交通安全誘導中に半袖で登校する小学生を見ました。寒くないの?と聞くと ううんとの返事でした。子どもは風の子?

さて、昨年の12月議会の一般質問について間が空きましたが続きを報告します。


教育委員会へ質問


「市立小中学校の学校メールの運営と教育委員会のかかわりについて」を質問しました。私が1期目からこの件について取り組んでいます。

結論から言うと学校メールに係る経費は保護者がバザーやPTA会費から負担をしているのが現状で、この経費を教育委員会が負担すべきであると、私は訴えてきました。

この学校メールのスタートは子ども達の安心・安全の為。不審者から子ども達を守ツールとして活用しました。

質問1.小中学校での学校メールの実施状況と加入率について
答弁:市内小中学校、13校中12校が実施していて、残り1校も検討中

質問2.メールの配信内容と過去5年間の不審者情報配信件数
答弁:不審者情報、台風情報、学校行事や子ども会などの情報。不審者情報は過去5年間で116件配信した。

質問:運営費についての額と負担者
答弁:メールによって経費が掛かるのと他のソフトの付属なるものがある。経費が掛かるのは初期設定3万円に年間6万4千円係る経費はPTAが負担しています。

今回この件を再度取り上げたのは、以前有料だった学校めーるから無料ソフトに切り替えました。ところが、その無料ソフトの学校メールサービスが4月より行われなくなるので、取り上げました。特に、平成19年に発生した新型インフルエンザでは、この学校メールの活用があり助かりました。

不審者情報や台風情報等、急を要するのに必要なツールであるので教育委員会に経費の負担をお願いしたい。(今まで何度も訴えてきました)
答弁:教育委員会で負担できないか検討してみたい。

今まで取り上げて来た中で初めて前向きな答弁を頂きました。子ども達の安心・安全に関するツールに係る経費の負担を保護者だけに負わせることのない方法を実施して頂けるように取り組んで頂きたい。

NPOで普天間地域のゴミ拾い

お越頂き ありがとうございます。

昨日は成人の日でしたね。各地では成人式典が開催されました。成人になられたみなさん ご家族のみなさん おめでとうございます。


写真は普天満宮の裏の駐車場にて
さて、11日(日)は私も理事の一人として加入しています「NPO法人普天間門前まちづくり期成会」の毎月定例のゴミ拾いに久しぶりに参加しました。

午前8時に普天満宮前に集合し、県道81号線から国道330号線を廻りました。県道側で米軍提供施設のフェンス沿いは普段よりもゴミが多かったです。特に空き缶が目立っていました。

逆に国道330号線は少なかったです。相変わらず多いのは「たばこの吸い殻」です。宜野湾市には「ポイ捨て禁止条例」がありますが、殆ど意味をなしていません。もっと周知する必要を感じました。(議会活動の中でも取り組んで行きます)

毎月の定例ゴミ拾いには、我々のメンバー以外にも宜野湾市社会福祉協議会を通してボランティアの方も参加していただくこともあります。



今回は、宜野湾市社会福祉協議会より補助を頂き、ゴミ取りはさみと指定ゴミ袋を購入し使用しました。ありがとうございました。



正月の露店商のクレームを聞くことがありました。昨年末から道路を管理する沖縄県中部土木事務所がロープを張り露店を禁止していましたが、今年も行われていました。電話で担当者へ露天商のことについてお話を聞くと「許可ではなく禁止です」との返事。しかも露店組に加盟しているのではなく個人でやっている。

以前に聞いた話ですが、県外からやってきて正月稼いでゴミを置いて帰る。そういう露天商もいるそうです。

しかし、正月に露店が無いと寂しく感じますので例えば空き店舗を活用とか責任をもって許可性にする等方法は検討できると思います。いずれにしても改善は必要だと思います。

普天間は普天満宮と普天満山神宮寺のある門前まち・門前通りであります。綺麗な道路・歩道、街を目指したと思います。もちろん野嵩のゲート前のガムテープで汚れた状態は、いかなる理由があっても認められないと思います。

まず、出来ることからしっかりと取り組んで、ゴミや落書きのない街づくりに取り組んで行きます。

小学校のクラス会

お越頂き ありがとうございます。

先週は新年会等飲む機会が多く、少し飲みすぎたかな? みなさんの笑顔・笑顔はいいですね。


そんな中、去る8日(木)には昭和38年生の普天間第二小学校6年3組のクラス会でした。


38歳の時にスタートしたクラス会。殆どの毎年開催されています。今年は、みどりさんが正月に帰省したので集まることとなりました。


もちろん担任の久高将一先生も出席なされました。先生が38歳の時に私たちのクラス担任をなされたそうです。そしてクラス会がスタートしたのも私たちが38歳の時でしたので、ご縁を感じます。

また、久しぶりに校歌ダンスもみんなで踊りました。もちろん全部覚えているわけではありませんが、それでもあの一体感と母校を思う気持ちは今も変わりありません。(夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れてしまったのは残念でした)

来年はいつ開催するかわかりませんが、今年以上に参加する人が多くなればいいと思います。

みんな今年もよろしくお願いします。

市内情報

宜野湾市新春の集い

お越し頂き ありがとうございます。

今朝は風もあり寒かったですね。地元の普天間三区公民館へ挨拶へ行くとレクサークルのみなさんと楽しい一時を過ごすことができました。みなさん ありがとうございました。



さて、1月6日(火)は宜野湾市新春の集いに出席しました。会場から溢れるばかりに大勢の皆さんが出席され盛り上がりました。あっという間に二時間が過ぎました。

久しぶりにお会いする方、日頃から大変お世話になっている方。そして同級生。みんな笑顔で有意義な時間を過ごしました。

参加者名簿の冊子が厚く感じました。

出席者は市内はもとより市外、県外からも 宜野湾市に対する期待の高さだと景気が上向いていると思いました。

出席された みなさん お疲れ様でした。 そして準備から運営まで頑張って頂いた みなさん ありがとうございました。 


市内情報

宜野湾市消防出初式

本日はお越し頂き、ありがとうございます。

昨日から市立小中学校は三学期がスタートしましたね。昨年までは二学期の後期という位置づけでしたが、今年は新年スタートは三学期の始業式。



さて、昨日は宜野湾市消防本部の出初式に出席しました。当初は曇り空でしたが小雨降る中式が進む中、次第に雨が降ってきましたが、消防隊員や消防団員のみなさんは一生懸命に訓練の様子を披露して頂ました。

配布された資料によりますと平成26年の出火原因の一番多いのは放火の疑い(11件)次に火遊び(5件)電気機器(5件)電灯・電話等の配線(5件)となっておりました。気を付けたいですね。

毎年、展示訓練では様々な想定される訓練を披露していますが、今年は航空機火災による消火を披露して頂きました。市街地の真ん中に普天間飛行場を抱えている宜野湾市は、あってはならない事ですが、事実 CH53D大型ヘリが沖縄国際大学へ墜落炎上した事を思い出すと訓練は必要だと感じます。そうならないように普天間飛行場の移設を早期に実現させることが危険性の除去であると改めて感じました。



また、アトラクションでは保育園児のみなさんが和太鼓演技を披露して頂きました。不思議とその間は殆ど雨は降りませんでした。

雨の中消防団員のみなさんの訓練も披露して頂きました。

365日、24時間 宜野湾市民の生命・財産を最前線で守っている消防隊員、消防団員のみなさんに感謝申し上げます。

議会(一般質問・上程議案質問)

西普天間から出た18個のドラム缶の調査報告

ご訪問頂き ありがとうございます。

日曜日の天気は晴れで久しぶりに近くをウォーキングしました。

さて、12月定例議会一般質問の続きを ご報告したいと思います。



2番目の質問「キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)返還後の跡地利用計画について

今議会においても多くの議員が取り上げましたこの件。私は最終の出番でしたのでなるべく質問が重ならないようにしました。その中で一番気になっていた項目が、昨年8月に文化財調査の中で埋設してあったドラム缶18個の調査報告について質問しました。

私の質問日が22日月曜日で、その前の19日金曜日に沖縄防衛局より発表がありました。

私:埋設ドラム缶18個の調査報告について

基地政策部長:12月19日(金)午後4時に沖縄防衛局より公表されました結果によると1か所から基準の3倍のなまりが検出されましたが、それ以外からは検出されなかった。基準内だった。

私:人体への影響はどうか?

基地政策部長:極めて人体に与える影響は少ない

宜野湾市教育委員会からの報告です。ご覧くださいhttp://www.city.ginowan.okinawa.jp/organization/bunkaka/bun00001.html

新聞はドラム缶が見つかった報道はしましたが、その結果についての報道はあったのでしょうか?



私:跡地利用計画について 翁長さんの選挙公報や知事就任後の所信表明に西普天間の跡地利用計画について述べていないので大丈夫か?例えば琉球大学医学部。付属病院

企画部長:年明け早々に日程を取って琉大といっしょに会って意向を確認したい。

私:重粒子がん治療センターと普天間高校の移転について

企画部長:重粒子がん治療センターの第1回目の検討委員会が開催され参加しました。来年2月に二回目があるのでその時にわかると思います。

この西普天間住宅地の返還については、民主党政権時代には返還が実現できませんでしたが、自民党政権に帰りしっかりと返還日が決定されその後の跡地利用計画も地権者の意向調査も踏まえながら琉球大学医学部。付属病院、重粒子がん治療センター、新薬研究センター普天間高校の移転等 佐喜眞市長誕生後に出来た計画です。前市政では、返還後の計画には施設の誘致は何も無いものでした。

正直、革新共産党に協力する知事が誕生した事で跡地利用計画に影響がでないか心配です。

あけましておめでとうございます。

ご訪問頂き ありがとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い致します。

平成27年の正月 みなさん いかがお過ごしでしょうか?



元旦の日 私は家族で 初日の出を見るために 中城村南上原へ あいにく雲が多く 今年は無理かと諦めかけていましたが 粘った結果一瞬太陽を拝むことができました。良かった。



そして、普天満宮へ初詣へ 午前中は人も多くないのでゆっくりと 参拝をすることが出来ました。



また、自宅から普天満宮まで歩いて7分くらいですが、車を出してキャンプ瑞慶覧の在沖海軍病院が提供してくれました駐車場へ

この地域は、戦前普天間地域の住宅があった場所です。いつか、この敷地内を自由に行き来できる日が来ることを目指して頑張りたいと思います。

普天間地域商店街の活性化と異文化交流はこれからの普天間と宜野湾市の新たな魅力になればと思います。

 
プロフィール
呉屋等
呉屋等


昭和38年7月生まれ
平成18年初当選現在5期目
議長令和4年~
議会選出監査委員平成30年~令和4年
福祉教育常任委員
議会運営委員
新型コロナウイルス等感染症調査特別委員会委員長
(地域活動)
宜野湾市交通安全指導員
普天間三区審議委員
普天間三区地域支え合い委員
沖縄県立普天間高等学校PTA副会長 (H29~30)
普天間中学校PTA副会長 (H27~28)
普天間第二小学校学校評議委員(H27~30)
普天間第二小学校PTA副会長(H24~25)
学校法人石川学園理事
社会福祉法人輝福祉会理事
NPO法人普天間門前まちづくり期成会理事
沖縄防衛協会青年部
FMぎのわん「ひーとーのお昼前」土曜日午前11時~ 尊敬する人「両親」「坂本龍馬」「本田宗一郎」
好きな歌「夢叶う」「Myself」「芭蕉布」  
TI-DA
てぃーだブログ
マイアルバム
< 2015年01>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アクセスカウンタ
過去記事
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
QRコード
QRCODE