宜野湾市議 呉屋ヒトシのブログ あなたの声が力になる!

宜野湾市議会の事や市内の様子を中心にご報告。夢のある宜野湾市を目指して頑張ります!

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第19回防衛セミナーに参加して

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日昼は少し暖かく感じられるようになってきましたね。登校する子ども達中には半袖姿の男子を発見。寒くないのかなぁ



さて、昨日は午後1時より会派での打合せの後、午後3時よりうるま市にて「中部市議会議員・事務局職員」研修会に参加しました。講演と質疑応答まで聞き終えた後、浦添市産業振興支援センター 結の街にて午後6時30分より開催されました
第19回防衛セミナーに参加しました。沖縄防衛局 武田局長の主催者挨拶の後 「米中関係と東アジア情勢」の演題で、
防衛研究所 政策研究部 防衛政策研室 主任研究官 高橋杉雄氏による講演を拝聴しました。

まず、中国の軍事化の近代化 軍事活動の活発化のお話では中国の国防費の伸びについて、そしてその中身がわからないことが一番問題で、中国の外交部の人でも分からないそうです。また、研究開発費は国防費にカウントしていない等公表されている数字以上のであると



また、祖国統一は中国の国家目標で「平和的統一のため最大限の努力をするが、決して武力行使の選択肢を排除しない」
台湾問題への対処が軍近代化の当面の具体的目標であり、台湾独立を抑止・阻止可能な能力、外国軍隊の介入を抑止可能な能力の保持を目指す。とありました。



中国の海・空戦力の近代化についての説明、対艦弾道ミサイル及び巡航ミサイル



そして、中国の南シナ海への進出状況についても説明されました。米軍や旧ソ連軍の撤退の後、中国は占拠していることが分かります。

米中関係の展開については、クリントン政権、ブッシュ政権、オバマ政権毎に説明されていました。

正直、時間が足りない位だと思いました。

実際、一番聞きたかった 今後、中国が尖閣諸島へどういう行動予想と日米の対応方については、具体的なお話は聞けませんでしたが、大変勉強になりました。

第20回防衛セミナーは、1月30日(木)開場午後6時、開演午後6時30分 北谷町二ライセンターで開催されます。
私のブログでは、講演内容の10%位程度?のご報告なので、関心のある方はぜひ参加されてください。ちなみに参加費は無料です。



在日米軍との自然災害対処協力 沖縄シンポジウム

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寒い日が続いていますが、お元気でしょうか

去る、1月10日(金)沖縄県立博物館・美術館にて 在日米軍との自然災害対処協力 沖縄シンポジウムに参加しました。



基調講演には、森本敏元防衛大臣による「日米災害対処協力」として、講演されました。特に、平成23年3月11日に発生した東日本大震災に対して在日米軍が実施した「トモダチ作戦」について、艦艇15隻、航空機140機、支援兵力16,000名を投入し、海洋捜索、救助活動、人員・物資輸送、仙台空港・石巻復興など日米の協力を具現化

今後、検討し留意すべき事項として、~途中省略~沖縄における各種事態に対処する為日本として当然に取るべき体制に加え、在日米軍と自衛隊と沖縄県庁の緊密な協力・協同作業は県民の安全確保にとって不可欠である。と述べられました。



また、パネルディスカッションで、在沖米海兵隊外交政策部次長のロバートエルドリッヂ氏は「日々の連携が大事。アメリカ軍と自衛隊との連携、そして地方自治体との連携、市民との連携を重要視している」等述べられました。

在沖米軍は抑止力としての存在もあると思いますが、こうした自然災害時の対処協力を行う事も大事であると思います。

対立ではなく、協調する為には普段から市民レベルでの交流が大事だと思います。その事を実践されているグループもあります。


名護市長選挙を振り返って

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1月19日(日)投開票されました 名護市長選挙 現職の方が二選を果たしました。応援させて頂きました スエマツ文信さんは残念な結果になりました。それでも、人柄や政策は素晴らしく思え、逆転勝利を信じていたので名護市へ応援遊説へ出かけました。前回の市長選挙に比べ、国会議員、県議会議員、市町村長や市町村議員の応援が多かったと感じました。

名護市内でスポット遊説をしている途中にこの横断幕を見つけました。



仲井眞知事の英断に対して宜野湾市民より「ありがとうございます」のメッセージ。

そうです、普天間飛行場の移設問題は「危険性の除去」だったはず。革新系が言うように即時閉鎖・返還ができるならだれも苦労はしません。

また、知事に対して辞任の意思がないかと聞くマスコミ。

今後も仲井眞知事は頑張って頂きたいと思います。

仲井眞知事は県議会より信任された!

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昨年、12月27日に仲井眞知事が埋め立て承認後、那覇市議会や沖縄県議会、マスコミで批判されていますが、
知事のコメントにあるように「公用水面埋立法の基準に適合している申請を政治的理由や地域の意見、県民の思いで不承認とするのは裁量範囲を逸脱する可能性がある」と述べ、行政手続きとして承認は妥当との認識を示した。とありました。



沖縄県議会では、1月10日の臨時議会本会議で、仲井眞知事に対して辞任を求める抗議決議を賛成多数で決議したそうです。しかし、地方自治法にあるように知事への辞任要求は「不信任決議」を行わなければ法的な効力はありません。
不信任決議もせずに辞任要求決議とは理解できません。

不信任決議を行うには、議員数の3分の2が出席し、4分の3以上の賛成がなければ成立しません。ですから、今までの県議会において決議が無かったのは当然のことと思います。

また、不信任決議を賛成するには4分の3以上の賛成が必要ですから、現在の沖縄県議会議員、欠員と議長を除くと45名ですから、34名以上の賛成がないと成立しません。今回の決議では24名の賛成ですから知事への不信任決議は否決されたことになります。ですから沖縄県議会は仲井眞知事に対して信任したとみることができると考えられます。

地方議会は地方自治法という法律に沿って行うことが大切であり、その法律に照らし合わせて県民は正しく評価することが大切だと思います。

地方自治法178条に仮に、議会が知事に対して不信任決議を行った場合、知事は10日以内に議会を解散することができます。
10日以内に解散しなければ自動失職になります。二元代表制を担う首長と議員の関係です。

スエマツ文信総決起大会!

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昨日は、名護市へスエマツ文信さんの選挙の応援へ行ってきました。

会派4名で市内を街頭スポット遊説を行い、午後7時からの総決起大会へ参加しました。

挨拶の中で、島袋吉和前名護市長の挨拶があり候補者の一本化が実現し一緒に頑張っていく決意を感じました。



来賓挨拶には、仲井眞弘多知事、比嘉奈津美衆議議員、島尻あい子参議院議員、佐喜眞淳宜野湾市長、儀武剛金武長町
照屋守之自民党県連幹事長、そして復興大臣政務官 小泉進次郎衆議院議員が登壇されました。

名護市長選挙立候補予定者 スエマツ文信氏の挨拶 名護市や北部地域の発展の為に再編交付金も活用して頑張っていく決意でした。

登壇されたお一人、お一人の強い決意で参加されたみなさんに頑張ろうと挨拶され、会場は熱気に溢れていました。

平成26年 宜野湾市消防出初式

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昨日は午後2時より、平成26年宜野湾市消防出初式に参加しました。出初式は例年寒くなることが多かった記憶でしたが、昨日は晴れの天気で日差しもこの時期としては強く感じるほどでした。

市民の生命と財産を365日、24時間最前線で守る 宜野湾市消防職員、消防団員のみなさんには心より感謝を申し上げ、尊敬しております。その意味でも出初式には毎年参加させて頂いております。

頂いた資料によりますと平成25年火災発生件数は、建物火災15件、車両火災8件、船舶火災0件、林野火災3件、その他火災17件で合計43件。負傷者は4人。死者は0人

また、救急出動件数は年間 4032件だそうです。条例で設置が義務付けられている住宅火災報知機の設置率は67%の状況との報告もありました。



展示訓練では、はしご車のはしごを40メートル伸ばしての訓練や新型放水車両の訓練等を披露して頂きました。

消防職員の毎日の厳しい訓練と緊張の中でこの技術は維持されていると思いました。

そして、市民からなる消防団のみなさんの訓練も披露して頂きました。



また、永年勤続のみなさんの表彰式もあり、永年の消防行政に携わるみなさんへの感謝の気持ちで一杯にありました。

平成26年も健康に気をつけて頂き、市民の生命・財産を守るために頑張って頂きたいと思いました。

原作と映画、永遠の0

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本日、6日月曜日から学校や職場も新しい年がスタートしました。朝の交通安全もスタートし子ども達が元気に登校して行きました。



さて、昨年暮れから年始にかけて読んだ本「永遠の0」575ページは一回で読むことが出来ずに年越しでした。

読み終えた、4日の午後には、映画が見たくなり一人で映画館へ。映画館で邦画を観るのは、山口百恵さんの「絶唱」以来です。何年振りだろう(当時は、三越に東宝系の映画館がありました)

映画が全て原作通りでないことは想定していました。他の映画でもあることです。

でも、残念なことに原作の中で私が印象に残る部分が変更になっていました。



もちろん、映画は出演者の演技等も素晴らしく感動的でした。御夫婦で見に来られる年配の方々もいらっしゃいました。

この映画や原作を通して神風特攻隊の事をもっと知りたくなりました。読んでいるうちに胸が締め付けられるような感じもありました。また、原作に登場する人物で美濃部正少佐の言動や行動について、もしや実在したのではと思い調べると、なんと実在しその言動や行動も事実であると思いました。

映画をご覧になった方も出来れば原作も読んで頂きたいと思いました。

平和の尊さ、人間の尊さ、絆の大切さも含めて、平和であることに感謝しなければいけないと思いました。そして、改めてしっかり勉強する必要も感じるきっかけを頂いた大切な本になりました。

在日米軍との自然災害対処協力

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平成26年になって、最初のフエンスクリーンへ行ってきました。年明けに、有志数名の方がガムテープ等を除去しておられました。みなさん お正月も返上され本当に御苦労さまでした。
本日は残りの除去とあとは綺麗にしました。せめて、お正月位は国道沿いを汚さないで欲しかったけど、

さて、先日 沖縄県立博物館・美術館へインカ帝国展を観に行った時に偶然に掲示してあるチラシを見ると

在日米軍との自然災害対処協力についてのシンポジウムの案内がありました。1月9日 早稲田大学 井深大記念ホールとありましたが、よくみると 



沖縄シンポジウム
主催 特定非営利活動法人 沖縄平和協力センター 
日付 2014年1月10日金曜日 
時間 15:00~17:00
場所 沖縄県立博物館・美術館講座室

基調講演は、「日米災害対処協力」森本敏 元防衛大臣 
調査報告提言 上杉勇司(早稲田大学国際教養部 准教授)
パネラー   森本敏元防衛大臣、Robert Eldridge氏(在沖米海兵隊外交政策次長)、川上高司(拓殖大学海外事情研究所所       長)、府本禮司(沖縄平和協力センター 所長)
参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。チラシの裏に氏名、所属を記入しFAX送信ですが、メールでもできるそうです。メール naka@opac.or.jp 担当仲泊さん 電話 866-4635

平日の開催なので、時間的に厳しいと思いますが、出来れば沖縄県や市町村の担当職員のみなさんも参加されてはどうでしょうか?

新年明けましておめでとうございます。

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平成26年(2014年)新年明けましておめでとうございます。

昨年中は、大変お世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。

年の暮れから年始は、みなさんどのように迎えられましたでしょうか?

私は、子どもと一緒に紅白~ゆく年くる年を観て眠りましたが、3時半頃目が覚め「朝までテレビ」を観てしまいました。そのまま5時半に準備をして家族で初日の出を見に中城村南上原へ



天気にも恵まれ「初日の出」を拝むことができました。合わせて、例年は寒かったですが今年は暖かい方だったと思います。



午後からは普天満宮へ家族で初詣へ行きました。

いよいよ平成26年が明けたそんな実感が湧いてきました。

今年は激動の一年になると思います。その中でしっかりと頑張っていきたいと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。


プロフィール
呉屋等
呉屋等


昭和38年7月生まれ
平成18年初当選現在5期目
議長令和4年~
議会選出監査委員平成30年~令和4年
福祉教育常任委員
議会運営委員
新型コロナウイルス等感染症調査特別委員会委員長
(地域活動)
宜野湾市交通安全指導員
普天間三区審議委員
普天間三区地域支え合い委員
沖縄県立普天間高等学校PTA副会長 (H29~30)
普天間中学校PTA副会長 (H27~28)
普天間第二小学校学校評議委員(H27~30)
普天間第二小学校PTA副会長(H24~25)
学校法人石川学園理事
社会福祉法人輝福祉会理事
NPO法人普天間門前まちづくり期成会理事
沖縄防衛協会青年部
FMぎのわん「ひーとーのお昼前」土曜日午前11時~ 尊敬する人「両親」「坂本龍馬」「本田宗一郎」
好きな歌「夢叶う」「Myself」「芭蕉布」  
TI-DA
てぃーだブログ
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