宜野湾市議 呉屋ヒトシのブログ あなたの声が力になる!

宜野湾市議会の事や市内の様子を中心にご報告。夢のある宜野湾市を目指して頑張ります!

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県内情報

座間味村へ

お越し頂き ありがとうございます。

久しぶりのブログ更新です。毎日、暑い日が続いていますね。



さて、先週両親を誘って家族で慶良間諸島の阿嘉島、慶留間島、座間味島へ行きました。

今回の目的は、従妹が慶留間島で暮らしていて 両親が以前から「行ってみたい」ということで計画しました。

実は以前も計画しましたが、天候不良で今回は二度目のチャレンジでした。



初日の天気は曇り雨でしたが、阿嘉島港から慶留間島へ橋を渡ると「慶良間シカ」がお出迎えです。

こんなに早く出逢えってラッキーでした。ちなみに、三日間、慶留間島と阿嘉島で見ることができました。

また、ラッキーなことにペンションの方に水中カメラを貸して頂き、水中撮影もできました。



一枚目は、阿嘉島の北浜ビーチ「ニシバマ」と読みます。岸から10メートルくらいの場所で魚が



二枚目は、座間味島のビーチで、遠浅の海でサンゴや色々な魚がいました。天気は晴れ 

本当に海が綺麗で昨年の三月に「慶良間諸島国立公園」に指定されたのはうなずけます。

従妹の子ども達とも泳いだり、花火で遊んだりして、うちの子どもも満足しているようでした。

そして、帰りのフエリーでは、満席の中 ドイツ人のご婦人が、私の母親の為に自分の席を譲ってくださりました。

沖縄県の離島で、外国人の親切に触れて感激しました。直接お礼を申し上げました。

また、機会があれば慶良間諸島へ行ってみたいです。

県内情報

儒教は宗教か学問か?講演会に参加して

お越し頂き ありがとうございます。

久しぶりのブログ更新になります。 

去る、7月12日(日)那覇市にあります 県立博物館・美術館にて「儒教は宗教か、学問か?」という演題の講演会に参加しました。

講師は、大阪大学名誉教授の加地信行先生。主催は「住み良い那覇市を作る会」

今まで「儒教が宗教か学問か?」なんて考えたこともありませんでしたが、実はこの件は那覇市の大きな問題として、住民監査請求や訴訟へとなっています。



那覇市にあります、那覇市の公有財産である松山公園内に社団法人久米崇聖会所有の久米至聖廟(孔子廟・明倫堂)へ無償で土地を提供している点について問題である点です。

何が問題か?というのは 憲法で定めている政教分離です。



加地先生の講演では、世界の宗教の話から儒教と仏教の関わりについて等 具体的に説明して頂きました。

結論は「儒教は宗教である!」

那覇市の公園に借地代も取らずに貸している事に問題が

裁判の行方も大変きになるところですね。

沖縄県内のマスコミも取り上げるべきではないでしょうか?

NPO普天間門前まちづくり期成会

普天間中学校の生徒さんが手伝ってくれました。

お越し頂き ありがとうございます。

昨日は、毎月恒例のNPO普天間門前まちづくり期成会のクリーン活動日でした。



いつもと違ったのは、普天間中学校女子バスケット部2年生と、顧問の先生、保護者合わせて30名のみなさんが手伝いに来て頂きました。

柏田理事長が挨拶をした後、3つのグループに分け、ゴミ拾いを行いました。

台風の後なので、いつも以上にゴミがありました。

いつもの朝練習をクリーン活動に変えて参加して頂きました。この後、練習試合だそうです。みなさん 頑張ってください。そして、ありがとうございました。

市内情報

佐喜眞淳市長へ二期目の出馬要請!

お越し頂き ありがとうございます。

台風9号は長い時間沖縄地方を暴風域に巻き込みました。各地では被害に会われた方や農作物の被害が心配ですね。


絆クラブ島勝政会派長より出馬要請書を読み上げ、佐喜眞市長に手渡しました。

さて、去る 6月29日(月) 宜野湾市議会会派 絆クラブ(12名)は 来年1月24日に施行される 宜野湾市長選挙に現職の佐喜眞淳市長へ二期目への出馬要請を行いました。翌日にはマスコミでも報じられました。



3年前の平成24年2月に施行されました、宜野湾市長選挙において 佐喜眞淳市長が誕生しました。この間の市政運営を高く評価し、出馬を要請させて頂きました。

平成26年度の東洋経済新聞社の発行の専門誌によると、全国の市町村で成長率全国1位を成し遂げたことでも証明されていると思います。

市内情報

佐喜眞淳宜野湾市長就任3周年、おめでとうございます

お越し頂き ありがとうございます。

暑い日が続いていますね、また、台風9号、10号、11号の動きに注意しましょう



さて、去る 6月29日(月)佐喜眞淳宜野湾市長就任3周年激励会に出席しました。

当日は、議会の最終日で会派間調整等もあり5時過ぎに閉会した後、全員協議会が6時半頃まで行われ、会場に着いたのは、7時頃でした。

ちょうど、石垣市の中山市長の挨拶の時でした。佐喜眞市長とも同世代の首長さんが活躍される時代を心強く感じました。

また、この日の午後1時に我々絆クラブより、佐喜眞市長に対して二期目の出馬要請もさせて頂きました。



これまでの三年間を振り返ると佐喜眞市長の実績は、今までの誰もできなかった普天間飛行場の負担軽減や休止していた、市道宜野湾11号の再開、普天間周辺まちづくり事業を拡充して再開、市内の全防犯灯のLED化、西普天間地区の返還、公民館建設を統合事業で行うことにより自治会員の大幅な負担軽減。新規雇用数1200名、小学校通学前までの児童の医療費完全無料化、学校給食費の半額負担減等、ハード事業、ソフト事業とも大きな成果をあげています。

当日の会場は、多くの方で溢れていました。

来年1月24日に実施されます 宜野湾市長選挙に 佐喜眞淳市長が立候補して二期目も頑張って!と会場内外でもご支援と激励を頂きました。 

議会(一般質問・上程議案質問)

普天間飛行場の危険除去と早期返還について、一般質問

お越し頂き ありがとうございます。

宜野湾市議会6月定例会において、私の一般質問について ご報告いたします。



私:「普天間飛行場問題の原点は、市街地のど真ん中に2,800mの滑走路のある481haの在沖米国海兵隊飛行場があり、この危険性の除去でありました。1996年のSACO合意から19年を経過しておりますが、普天間飛行場が市街地のど真ん中にある現状はかわりません。
普天間飛行場の歴史を振り返った時、1978年に北谷町にあったハンビー飛行場の返還に伴い、へり部隊が普天間飛行場に移されました。
そこで、お尋ねしますが、その当時 大きな反対運動はなかったのでしょうか?」

基地政策部長答弁:「当時、反対運動はなかった」

私:「KC130大型輸送機15機が昨年の7月~8月に山口県の岩国基地へ移駐しましたが、移駐前と移駐後の騒音の軽減について」

基地政策部長答弁:「市内でも騒音の回数の多い、上大謝名地区で、平成25年度年間騒音回数 16,731回 ⇒平成26年度 12,487回(4,244回軽減) 新城地区 平成25年度 12,487回 平成26年度 9,858回(524回軽減)

私:また、2000年度、2002年度、2003年度は、上大謝名地区で、年間3万回を超える騒音回数でしたので、ピーク時と比較すると半分以下まで軽減された。KC130大型輸送機の移駐は、歴代の宜野湾市長、どなたも出来なかったことを 佐喜眞市長が実現されたのは、大きな実績であります。もちろん、山口県、岩国市長、岩国市議会、市民のみなさまのご理解とご協力に心より感謝しております。」

私:「翁長知事は就任して、何回普天間飛行場の視察に来られたのか?」

基地政策部長答弁:「宜野湾市を介しての視察は一度もない」

私:「アメリカへ行く時間と費用があるのなら、那覇市から車で30分の宜野湾市、普天間飛行場の視察を行わないのは、理解できない。真剣に普天間飛行場の危険除去に取り組んでいるのか?現状をみないのは正直ゆるせない気持ちであります。また、翁長知事は、5月17日那覇市内で開催された大会で⇒新辺野古基地建設を阻止することが普天間飛行場を唯一解決する政策です。と述べ、その発言は翌日の新聞にも掲載されました。私は、全く理解できずに、5月20日に沖縄県へ文書にてその根拠について説明をもとめましたが、いまだ解答はありません。

私:「普天間飛行場負担軽減推進会議」について

基地政策部長答弁:「平成26年2月に会議が発足し、3回の会議を行ったが平成26年10月を最後に開催されていない」

私:「佐喜眞市長は、昨年12月と今年の5月に翁長知事へ負担推進会議の開催をするように要請しておりますが、」

基地政策部長:「この会議は、国、沖縄県、宜野湾市が参加する会議であります。翁長知事は、普天間飛行場問題は県政最大の課題であり固定化はさけなければいけない。  宜野湾市としては、翁長知事に普天間飛行場負担推進会議の開催を求めています。また、普天間飛行場の固定化の話も聞こえており、固定化阻止に向けて市は、率先して取り組んでいかなければいけない」

分かった事
①北谷町にあったハンビー飛行場のヘリ部隊が普天間への移転の時には反対は無かった。
②佐喜眞市長が就任し、騒音負担軽減とKC130大型輸送機の先行移駐が実現した。
③翁長知事は就任以来、アメリカに行く時間と費用はあるが、宜野湾市の普天間飛行場は視察もしていない。西普天間返還式典に参加しても、視察することはなかつた。現状を見ようともしないことは、正直理解できない。本気で危険除去するつもりか、市民からは不安と憤りの声もある。
④昨年10月まで三回開催されていた「普天間飛行場負担推進会議は、翁長知事就任後開催されず、宜野湾市長より翁長知事へ二度も普天間飛行場負担推進会議開催要請を行っているが、実現できていない。

まとめ⇒
来年実施される宜野湾市長選挙の争点は、普天間飛行場の固定化を許さず、危険除去を行い宜野湾市民の生命・財産を守り、早期返還を目指す、佐喜眞市長か 翁長知事グループの普天間飛行場の固定化に繫がる危険の人を選ぶかが争点です。
佐喜眞市長への二期目の出馬要請の声が大きくなっております。
宜野湾市民のみなさん、子ども達の将来をしっかりと考えてください。よろしく お願い申し上げます。

長い文章になりましたが、最後まで読んで頂き ありがとうございました。

市内情報

宜野湾市政功労者表彰式典・祝賀会

お越し頂き ありがとうございます。暑い日が続いていますね。また、台風も発生しているようで来週あたりの動きが気になります。



さて、去る 7月1日に開催されました 「宜野湾市市政功労者表彰式典・祝賀会」に出席しました。

宜野湾市は、昭和37年に当時の村から市へ昇格しました。その後、昭和58年から市政功労者表彰式典を開催しています。

表彰を受ける方がたは、各部門において永年に渡り市政の発展にご尽力されたみなさんであります。

今年度は、11名の個人と1団体が表彰を受けました。みなさん おめでとう ございます。

また、受賞者代表挨拶には 地方自治部門で受賞された 前宜野湾市議会議員の仲村春松氏が受賞の喜びと、これからもボランティアや地域活動を通して頑張って行くことを述べられました。

仲村春松氏は、昨年の市議選挙前まで、同じ会派の先輩議員としてご指導を頂いた方でしたので、嬉しかったです。

今後も、ご健康に気をつけながら みなさん 頑張ってください。
プロフィール
呉屋等
呉屋等


昭和38年7月生まれ
平成18年初当選現在5期目
議長令和4年~
議会選出監査委員平成30年~令和4年
福祉教育常任委員
議会運営委員
新型コロナウイルス等感染症調査特別委員会委員長
(地域活動)
宜野湾市交通安全指導員
普天間三区審議委員
普天間三区地域支え合い委員
沖縄県立普天間高等学校PTA副会長 (H29~30)
普天間中学校PTA副会長 (H27~28)
普天間第二小学校学校評議委員(H27~30)
普天間第二小学校PTA副会長(H24~25)
学校法人石川学園理事
社会福祉法人輝福祉会理事
NPO法人普天間門前まちづくり期成会理事
沖縄防衛協会青年部
FMぎのわん「ひーとーのお昼前」土曜日午前11時~ 尊敬する人「両親」「坂本龍馬」「本田宗一郎」
好きな歌「夢叶う」「Myself」「芭蕉布」  
TI-DA
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