お越し頂き　ありがとうございます。

高齢者の交通事故や歩行者が防ぎきれない悲惨な交通事故が発生しています。

我々ドライバーの注意で防げることがあります。

去る、5月10日㈮中城村吉の浦会館にて2019年「春の全国交通安全運動」宜野湾地区出発式に参加しました。



アトラクションで、保育園児によるダンスが披露されました。

今年の交通安全スローガンは「登下校　いつもの道こそ　要注意」


5月11日㈯～20日㈪までの期間が春の交通安全運動期間になります

宜野湾警察署長の挨拶で、昨年宜野湾警察署管内では393件の人身事故が発生したそうです。

また。昨年の県内で飲酒運転による検挙は2,222件、宜野湾警察署管内は240件で県内では3年連続2,000件越えの最悪の数字だそうです。



私も朝の交通安全立哨を始めてから11年目に入りますが、信号の変わり目や右折時にヒヤリとする場面もありました。幸い交通安全立哨中の人身、物損共に事故がないことは嬉しいです。しかし、雨降り等は普段以上に交通量が多くなり注意が必要です。

4月の上旬には学校がスタートになるので、春の交通安全週間も　もっと早く開催するべきだと思います。