視察(県内・県外)
宜野湾マリン支援センタープレオープン
4月23日(水)は、宜野湾市大山に完成しました、「宜野湾マリン支援センター」の安全祈願祭、落成式典に出席しました。
この事業は、前市長の時代に「島田懇談事業」としてスタートし、国から約12億円の補助を受けて整備しました。
本格的なオープンは7月の予定だそうですが、25メートルプール、深さ4メートルのプールもあります。体験ダイビング、体験シーカヤック、ドラゴンボートなど、遊びの部分や、海や環境についての学習ができる内容もあるそうです。
また、このセンターの管理は 指定管理者(マレア・クリエイト:本社東京)で宜野湾市は、1,900万円を5年間(9,500万円)委託料として支払います。
そして、経営的な黒字がでてもそれは企業の利益となります。現在、トロピカルビーチも指定管理者(市内)ですが、ここは、利益がでると、宜野湾市と折半する仕組みです。
私は、3月議会においてこの指定管理者について質問を色々しました。3社の応募企業がありましたが、私は県内の企業体に任せて欲しかったです。(選定理由は、企画内容や経営規模だそうです)
ですから、せめて市内、県内の若者が正社員として雇用できるように行政は要請すべきと思います。
でないと、県外からの若者達が働きやすい施設になる可能性が非常に高い環境にあると思います。
この記事へのコメント
はじめまして。
こんな施設ができてるんですね~。
1,900万円は施設の規模から言うと安いかもしれませんが
経営次第ですね。
もとぶにも似た施設がありますが、経営は苦しいようです。
沖縄に何個も同じような施設が必要なのかも疑問ですが、
選定理由に経営規模が入ると沖縄はどうしても不利
になりますね、沖縄の内情を知っている会社でないと
経営が難しいと思いますので、企画で選ぶのはもちろん
ですが、沖縄での経営経験も考慮して欲しいですね。
こんな施設ができてるんですね~。
1,900万円は施設の規模から言うと安いかもしれませんが
経営次第ですね。
もとぶにも似た施設がありますが、経営は苦しいようです。
沖縄に何個も同じような施設が必要なのかも疑問ですが、
選定理由に経営規模が入ると沖縄はどうしても不利
になりますね、沖縄の内情を知っている会社でないと
経営が難しいと思いますので、企画で選ぶのはもちろん
ですが、沖縄での経営経験も考慮して欲しいですね。
Posted by すいか at 2008年04月24日 10:29