視察(県内・県外)
辺野古へ
7月28日(月)我々会派では、辺野古に視察へ行きました。
まず、午前10:00 名護市役所にて担当者より「普天間飛行場移設について」その経緯と名護市の状況について説明を聞くつもりでしたが、説明は差し控えたいということで、資料のみ頂きました。正直、非常に残念な気持ちでしたが、名護市議会議員の方々が、辺野古に案内して頂けることになり、そこで現地視察並びに意見交換をさせて頂きました。
宜野湾市の中心地にある「普天間飛行場」の危険を解消する為に、苦渋の決断で名護市が容認して頂いたこと。感謝の気持ちで一杯であります。
また、色々と意見交換させて頂く中で、真実がはっきりと分かりました。辺野古への普天間飛行場代替施設建設は、日本政府が地元住民の皆さんの意見にしっかりと対応していくことが大事であると思います。
お忙しい中、名護市議会議長を始め、名護市議員、辺野古、久志、豊原の区長の皆様方、ほんとうに有難うございました。