米軍基地問題
海軍病院建設
現在、北谷町キャンプ桑江にあります 海軍病院
宜野湾市への移転後は返還され、北谷町のまちづくりになります。
宜野湾市への移転後は返還され、北谷町のまちづくりになります。
ご訪問ありがとうございます。
6月22日(月) 私の一般質問の内容についてご報告いたします。
1.キャンプ瑞慶覧への海軍病院建設について
この問題は、平成19年3月議会より質問と提言を何度も行ってきました。
今年の5月11日いよいよ、病院本体工事に着手しました。
質問は、事実の確認であります。
Q1.予定地の埋蔵文化財発掘の結果どうなったか?
A1.沖縄県埋蔵文化センターの調査によると「記録保存」である
Q2.沖縄防衛局より宜野湾市へ建築に関しての申請書が提出されているがその結果は?
A2.4月30日 宜野湾市建築主事より確認済書が沖縄防衛局へ交付された
Q3.平成12年7月 宜野湾市より当時の那覇防衛施設局長へ海軍病院についてどのような解答であったか
A3.前市長は、容認(苦渋の結論であった)
つまり、海軍病院の建設については問題ないとの結論である。(個人的には、この土地が返還されることが望ましいが、法的に
それができなけば、最大限市民・県民に活用すべきであると思います。)
Q4.これからの建設工事関し市内業者を優先するとか、しない業者とのJVを行うように国へ要請するべきでは?
A4.建設反対なので要請は行わない
Q5.日本人研修医の受入も行っているので、緊急の際は、市民・県民の診察受入を要請するべきではないか?
A5.建設反対なので要請は行わない
など、事実を見ないで自分の主張を言い張る市長。
病院なのに、巨大な軍事施設を表現する。
しかし、今すぐ考えを変えることは難しいかもしれないので、なるべく早く、市民の緊急医療や経済の発展のことも考えて欲しと
要望しました。
いつかは、わかってくれる事を願っています。
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