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2月17日(水）会派におきまして　沖縄市へ「中心市街地活性化法基本計画」について勉強させて頂きました。

新聞報道にもあってように　沖縄市さんは1月29日　内閣府へ中心市街地活性化法基本計画を申請されました。申請後は、審査され　最終的には内閣総理大臣が認定するものであります。（3月末頃結果が出るそうです）平成18年に　中心市街地活性化法が改正され　沖縄県では初めての申請となるだけに多くのみなさんが関心と期待をしているとおもいます。
　
事業費140億円、50事業を実施　壮大な計画と予算が掛かる事業ではありますが、実は沖縄市の持ち出しは、それほど多くはないとのこと。　実は、この改正された中心市街地活性化法には、国土交通省、経済産業省の補助を受けることができ、自治体だけではなく　民間などの団体へも補助できるものであります。

ですから　50事業の内　認定事業が２５　民間事業２５　だそうです。

色々ご報告したい点はありますが　宜野湾市においてこの改正された「中心市街地活性化法」の活用について、取り組んでいく為にも私自身、改正された中市街地活性化法について　特に経済産業省、国土交通省の支援について学ぶ必要があります。

そして、宜野湾市においてこの事業計画を作成する為には、縦割り行政ではなく　各部、各課との連携　そして商工業、NPO　地域住民のみなさんと一緒になって考え実行しなければならないことを強く実感しました。

最後に、議会前の忙しい中　対応して頂きました　沖縄市役所経済文化部　にぎわい創造室　中心市街地活性化推進担当　主幹　宮城様ありがとうございました。