議会(基地関係特別委員会)
基地関係特別委員会2日目
ご訪問ありがとうございます。
宜野湾市議会3月定例議会は、2月25日(金)開会しました。3月28日までの期間です。
さて、先週23日(水)普天間飛行場へ嘉手納基地所属のF15戦闘機6機のダイバートについて、基地関係特別委員会、本日2日目のです。
関係部署であります、基地渉外課の職員からの説明の後、質問を行いました。当日の状況の説明において、普天間飛行場へ6機が飛来した2時間後に、ダイバートの連絡があったそうです。
昨年の9月から、嘉手納基地で2本ある滑走路を1本づつ改修工事を行っており、滑走路の改修工事に18カ月かかります。
また、新聞報道では事前通知訓練を含め6回のダイバートが実施された。との記事がありましたが、担当部へでは回数について確認するように提言しました。離陸の時アフターバーナーを出しながら飛んでいった点についても質問しました。
普天間飛行場における航空機騒音期成措置(普天間飛行場における航空機騒音規制措置に関する合同委員会:平成8年外務省)
3.e アフターバーナーの使用は、飛行の安全及び運用上所要のために必要とされるものに制限される。離陸時之為に使用されるアフターバーナーは、できるだけ早く停止する。
住宅密集地での使用は危険すぎると思います。当日は、ダイバートに対する切実な苦情が市民のみなさんからありました。
私は、当然ダイバートが起こらないように米軍には要請することはもちろんでありますが、実際発生するときは、関係する機関、教育委員会など連絡体制の構築も必要であると提言しました。
次回の基地特別委員会は3月2日に開会されます。議会日程や手続きを最短で済ませ、日米両政府関係機関へ行動することも委員会において一致しました。
普天間飛行場の危険は、益々増加するばかりであります。固定化は絶対反対です。
宜野湾市は、前々市政において県内他の自治体の米軍施設を苦渋の決断で受入れしました。
その時の要望も前市長は反対しストップしたままです。
今から8年前に、「5年以内に普天間飛行場を返還させる」と言って市長になった人もいました。
2年前に最低でも県外と言った政党、代表もいました。
しかし、現実は、危険が増加するばかりです。
宜野湾市議会3月定例議会は、2月25日(金)開会しました。3月28日までの期間です。
さて、先週23日(水)普天間飛行場へ嘉手納基地所属のF15戦闘機6機のダイバートについて、基地関係特別委員会、本日2日目のです。
関係部署であります、基地渉外課の職員からの説明の後、質問を行いました。当日の状況の説明において、普天間飛行場へ6機が飛来した2時間後に、ダイバートの連絡があったそうです。
昨年の9月から、嘉手納基地で2本ある滑走路を1本づつ改修工事を行っており、滑走路の改修工事に18カ月かかります。
また、新聞報道では事前通知訓練を含め6回のダイバートが実施された。との記事がありましたが、担当部へでは回数について確認するように提言しました。離陸の時アフターバーナーを出しながら飛んでいった点についても質問しました。
普天間飛行場における航空機騒音期成措置(普天間飛行場における航空機騒音規制措置に関する合同委員会:平成8年外務省)
3.e アフターバーナーの使用は、飛行の安全及び運用上所要のために必要とされるものに制限される。離陸時之為に使用されるアフターバーナーは、できるだけ早く停止する。
住宅密集地での使用は危険すぎると思います。当日は、ダイバートに対する切実な苦情が市民のみなさんからありました。
私は、当然ダイバートが起こらないように米軍には要請することはもちろんでありますが、実際発生するときは、関係する機関、教育委員会など連絡体制の構築も必要であると提言しました。
次回の基地特別委員会は3月2日に開会されます。議会日程や手続きを最短で済ませ、日米両政府関係機関へ行動することも委員会において一致しました。
普天間飛行場の危険は、益々増加するばかりであります。固定化は絶対反対です。
宜野湾市は、前々市政において県内他の自治体の米軍施設を苦渋の決断で受入れしました。
その時の要望も前市長は反対しストップしたままです。
今から8年前に、「5年以内に普天間飛行場を返還させる」と言って市長になった人もいました。
2年前に最低でも県外と言った政党、代表もいました。
しかし、現実は、危険が増加するばかりです。
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