米軍基地問題
ケビン・メア米国務省元日本部長の失言への抗議行動
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米国務省元日本部長のケビン・メア氏の発言について宜野湾市議会では、本日の本会議にて全会一致で抗議決議を可決しました。また、2月23日に行われた普天間飛行場へのダイバートについても抗議と意見書を全会一致可決しました。
午後3時からは、米国総領事館、沖縄防衛局へ直接抗議文、意見書の行動にでかけました。
出発の前には、ケビン・メア元部長の更迭を伝える号外もでていました。
総領事館では、直接 レイモンド・Fグリーン総領事に会う予定でしたが、駐日大使が仲井眞知事と会う事になったので、総領事も同席。 №2の方に会い、抗議文を読み上げました。その後、質疑を行いました。
冒頭、ケビン・メア氏の発言は、アメリカ政府の見解を示すものではない。沖縄への敬意と心より謝罪申し上げます。とありました。
私は、普天間飛行場は危険ではない。と言った メア・ケビン氏の発言について、アメリカの全体の意見なのか?質問しましたが、明確な回答できる立場ではなく、駐日大使の意見の通りですとのこと。
また、3月4日のダイバートに対して、当初はダイバートを認めなかったが、なぜ、後になってダイバートを認めたのか質問しました。この件については、後ほど調べて報告すると約束しました。(質問に対して答える時、しっかり目を見て話をされました。英語が話せたらと思います。もっと感情を直接表現できる。)
40分の面会時間の予定でしたが、10分オーバーはしても、抗議や意見を聞いてもらう姿勢でした。同じ総領事館の外交員でも違うと思いましたが、どこまで信用していいのか?思いました。
しかし、私が最後に退室する時、「すいません」と日本語で言ったことに少し誠意を感じました。(私は単純でしようか?)
米国務省元日本部長のケビン・メア氏の発言について宜野湾市議会では、本日の本会議にて全会一致で抗議決議を可決しました。また、2月23日に行われた普天間飛行場へのダイバートについても抗議と意見書を全会一致可決しました。
午後3時からは、米国総領事館、沖縄防衛局へ直接抗議文、意見書の行動にでかけました。
出発の前には、ケビン・メア元部長の更迭を伝える号外もでていました。
総領事館では、直接 レイモンド・Fグリーン総領事に会う予定でしたが、駐日大使が仲井眞知事と会う事になったので、総領事も同席。 №2の方に会い、抗議文を読み上げました。その後、質疑を行いました。
冒頭、ケビン・メア氏の発言は、アメリカ政府の見解を示すものではない。沖縄への敬意と心より謝罪申し上げます。とありました。
私は、普天間飛行場は危険ではない。と言った メア・ケビン氏の発言について、アメリカの全体の意見なのか?質問しましたが、明確な回答できる立場ではなく、駐日大使の意見の通りですとのこと。
また、3月4日のダイバートに対して、当初はダイバートを認めなかったが、なぜ、後になってダイバートを認めたのか質問しました。この件については、後ほど調べて報告すると約束しました。(質問に対して答える時、しっかり目を見て話をされました。英語が話せたらと思います。もっと感情を直接表現できる。)
40分の面会時間の予定でしたが、10分オーバーはしても、抗議や意見を聞いてもらう姿勢でした。同じ総領事館の外交員でも違うと思いましたが、どこまで信用していいのか?思いました。
しかし、私が最後に退室する時、「すいません」と日本語で言ったことに少し誠意を感じました。(私は単純でしようか?)
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