ご訪問ありがとうございます。

金曜日の午後2時30分頃、普天間飛行場へアメリカ軍の大型輸送機Ｃ１７グローブマスターと思われる航空機がゆっくりと飛行場の方へ　昨年5月にも飛来しております。機体を確認できればと思います。



そんな中、夕方の市防災無線から「全国瞬時システム」を4月1日より開始しました、内容の放送が流れていました。
「全国瞬時防災システム」については、市のホームページにも4月7日付け掲載されてあります。

しかし、ホームページをどれだけの市民の皆さんが毎日ご覧になっているだろうか？また、夕方の防災無線をどれだけの人が聞いて、理解しているだろうか？

4月1日から開始するのであれば、市報の3月号に詳しく案内する方が良かったと思います。

○全国瞬時警報システム（J-ALERT）とは

　　地域衛星通信ネットワークを利用して、内閣官房からの有事関連情報（弾道ミサイル

　　発射情報）や気象庁からの津波警報、緊急地震速報など、対処に時間的余裕のない

　　事態に関する緊急情報を、総務省消防庁を通じて全国の自治体等へ瞬時に送信し、

　　市町村の防災行政無線を自動的に起動し、住民にサイレンと音声による放送を行い、

　　早期の避難や被害の最小化に役立てようというシステムです。

○お知らせする緊急情報

　　　宜野湾市では、次の緊急情報を放送します。

　　　【自然災害に関する情報】

　　　　・緊急地震速報（推定震度４以上）

　　　　・大津波、津波警報

　　　【武力攻撃事態等に関する国民保護情報】

　　　　・弾道ミサイル情報

　　　　・航空攻撃情報

　　　　・ゲリラ・特殊部隊攻撃情報

　　　　・大規模テロ情報

　　※これらの緊急情報は、自動的に放送するシステムのため、真夜中でも放送されます。
　　※自動的に情報を配信するため、誤報の可能性もあります。その場合は、誤報である
　　　ことを放送します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　（市ホームページより）

真夜中に突然放送されることもある。誤報の可能性もある。各地域、自治会等の避難場所、防災についての心構えなど急いで行う必要があるのではないでしょうか？

また、ご報告します。