米軍基地問題
「どっちが危険」新聞記事は正確に!
ご訪問ありがとうございます。
今朝も相変わらず信号無視の車が交差点へ進入。しかも加速してきました。危険ですから、赤信号は止まってください。
さて、4月12日(水)午前9時~午後5時まで 普天間飛行場周辺7か所で市民団体が風船を20メートル~50メートル揚げ翌日の新聞の見出しに「どっちが危険」とありました。

その記事の中で、市職員の対応について紹介されてありました。記事によると職員は「たこ揚げと一緒。危険はない」として中止を求めなかった。とありました。
この件について、私は、14日には担当部長、また、今週は、沖縄防衛局へ出かけ事実関係について調査と資料の提出を頂きました。14日には口頭で回答して頂きましたが、文書での回答を昨日頂きましたので、ご報告したいと思います。
当日の連絡は、米軍から沖縄防衛局⇒沖縄県警から宜野湾警察署が佐真下公園、嘉数高台公園へ出動。
警察が「危険なので風船を下おろすよう要請をしたが、聞かない状況である。
午前9時40分頃、宜野湾警察署より施設管理課に連絡を受けて佐真下公園へ向かう。午前10時頃到着し、約5~6名の市民団体が、風船2個を付けて50メートル揚げている状況を確認する。市の職員は「同公園は普天間飛行場に近く風船を高く揚げることにより、危険な状態であるため下ろすよう何度も説得したが聞いてもらえない状況であった。
危険な行為なので何度も下ろすよう要請したが、聞いてもらえない状況であったそうです。
その後、嘉数高台公園へ移動して、「凧上げのようなものだ」については、市の職員が市民団体に対して「ここで何をしているのですか」と聞いたところ、市民団体は「凧揚げをしているようなものですよ」と返事があった。市の職員はここでも「公園施設は、風船を揚げることにより危険な状況である下げるよう要請をし説得をする。「市民に迷惑かけないよう節度ある行動するよう何度も注意」防衛局職員と警察官に監視をお願いし、他の公園の状況を確認に向かいかけたところ、新聞記者が駆け付けて、「何をしているのですか」と聞かれ「市民団体は、凧あげをしているようなものですよと言っていますよ」と返事をした。と文書による回答がありました。
宜野湾市としては、今回の市民団体の行動について容認していません。新聞社より、記事についてのお詫びの連絡があったそうです。翌日の4月14日付けの新聞報道で市民の迷惑にならないよう配慮を求めた内容が掲載されております。
市は、新聞記者には、今までの経緯を説明しなかったことに深く反省をしているところでございます。とありました。
このコメントは宜野湾市のホームページ市民からのご意見・ご要望の中で正式コメントされると思います。
私も、読売新聞、東京新聞に4回取材を受けたことがあります。両社とも新聞記事になる前に、口頭もしくはメールで、発言に対して確認をしました。
今回の記者は、記事のコメントに対して確認作業を行ったのでしょうか?コメントの重大さ、市民与える影響。この事を考えると確認すべきであると思います。
市の担当者は、他の場所へ移動しょうとする急いでいる時に、ゆっくりと説明する時間はないと思います。
この件について現場へ向かわれた職員は、一生懸命対応しました。決して新聞報道にあるような発言や対応はしてないと思われます。職員の名誉の為にもこのことを知って頂きたいと思いご紹介しました。
私は今朝、新聞社へ対応について説明を求めました。返事はまだありませんが、事実をしっかりと伝えて欲しいと思います。
この日の出来事は、断片的に報道すると誤解を招く恐れがあります、一日の動きとして全体的な流れを報道して戴くことを要望したいと思います。
また、この日の出来事で新聞では報道されていない重大な事件がありました。なぜ、新聞は報道しないのか?
最後に、当然一番危険なことは普天間飛行場であることは間違いありません。昨日の夜間訓練飛行をKC130やヘリが何度も行っていました。ヘリは夜間無灯火訓練まで行っていました。
その事に関して抗議行動も当然の権利であります。ただ、危険な活動は止めて頂きたい。危険な面に会うのは一般市民です。
今朝も相変わらず信号無視の車が交差点へ進入。しかも加速してきました。危険ですから、赤信号は止まってください。
さて、4月12日(水)午前9時~午後5時まで 普天間飛行場周辺7か所で市民団体が風船を20メートル~50メートル揚げ翌日の新聞の見出しに「どっちが危険」とありました。
その記事の中で、市職員の対応について紹介されてありました。記事によると職員は「たこ揚げと一緒。危険はない」として中止を求めなかった。とありました。
この件について、私は、14日には担当部長、また、今週は、沖縄防衛局へ出かけ事実関係について調査と資料の提出を頂きました。14日には口頭で回答して頂きましたが、文書での回答を昨日頂きましたので、ご報告したいと思います。
当日の連絡は、米軍から沖縄防衛局⇒沖縄県警から宜野湾警察署が佐真下公園、嘉数高台公園へ出動。
警察が「危険なので風船を下おろすよう要請をしたが、聞かない状況である。
午前9時40分頃、宜野湾警察署より施設管理課に連絡を受けて佐真下公園へ向かう。午前10時頃到着し、約5~6名の市民団体が、風船2個を付けて50メートル揚げている状況を確認する。市の職員は「同公園は普天間飛行場に近く風船を高く揚げることにより、危険な状態であるため下ろすよう何度も説得したが聞いてもらえない状況であった。
危険な行為なので何度も下ろすよう要請したが、聞いてもらえない状況であったそうです。
その後、嘉数高台公園へ移動して、「凧上げのようなものだ」については、市の職員が市民団体に対して「ここで何をしているのですか」と聞いたところ、市民団体は「凧揚げをしているようなものですよ」と返事があった。市の職員はここでも「公園施設は、風船を揚げることにより危険な状況である下げるよう要請をし説得をする。「市民に迷惑かけないよう節度ある行動するよう何度も注意」防衛局職員と警察官に監視をお願いし、他の公園の状況を確認に向かいかけたところ、新聞記者が駆け付けて、「何をしているのですか」と聞かれ「市民団体は、凧あげをしているようなものですよと言っていますよ」と返事をした。と文書による回答がありました。
宜野湾市としては、今回の市民団体の行動について容認していません。新聞社より、記事についてのお詫びの連絡があったそうです。翌日の4月14日付けの新聞報道で市民の迷惑にならないよう配慮を求めた内容が掲載されております。
市は、新聞記者には、今までの経緯を説明しなかったことに深く反省をしているところでございます。とありました。
このコメントは宜野湾市のホームページ市民からのご意見・ご要望の中で正式コメントされると思います。
私も、読売新聞、東京新聞に4回取材を受けたことがあります。両社とも新聞記事になる前に、口頭もしくはメールで、発言に対して確認をしました。
今回の記者は、記事のコメントに対して確認作業を行ったのでしょうか?コメントの重大さ、市民与える影響。この事を考えると確認すべきであると思います。
市の担当者は、他の場所へ移動しょうとする急いでいる時に、ゆっくりと説明する時間はないと思います。
この件について現場へ向かわれた職員は、一生懸命対応しました。決して新聞報道にあるような発言や対応はしてないと思われます。職員の名誉の為にもこのことを知って頂きたいと思いご紹介しました。
私は今朝、新聞社へ対応について説明を求めました。返事はまだありませんが、事実をしっかりと伝えて欲しいと思います。
この日の出来事は、断片的に報道すると誤解を招く恐れがあります、一日の動きとして全体的な流れを報道して戴くことを要望したいと思います。
また、この日の出来事で新聞では報道されていない重大な事件がありました。なぜ、新聞は報道しないのか?
最後に、当然一番危険なことは普天間飛行場であることは間違いありません。昨日の夜間訓練飛行をKC130やヘリが何度も行っていました。ヘリは夜間無灯火訓練まで行っていました。
その事に関して抗議行動も当然の権利であります。ただ、危険な活動は止めて頂きたい。危険な面に会うのは一般市民です。
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