米軍基地問題
MV-22オスプレイ配備は反対
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昨日から新聞報道にもあります 普天間飛行場へ来年にもオスプレイ配備。アメリカのゲーツ国防長官が6月初旬に予定されている北沢防衛大臣との会談で、垂直離着陸機MV22オスプレイを来年、普天間飛行場へ配備する方針を伝達する報告で最終調整している。
以前からこのオスプレイの話は、新聞報道等でありましたね。現在、普天間飛行場に常駐している CH46へり、CH53へりは、確かに老朽化している。このへりに変わるのがMV22オスプレイ。老朽化したへりは、安全性も考えても代えた方がいいと思うが、しかし、オスプレイでは 騒音の増加や安全性の問題があると思う。
ネットで検索すると、オスプレイはCH46へりより騒音は少ない。とのコメントもあるが、常にそうだとは限らないと思う。
訓練によっては、当然 急上昇や緊急離着陸などを行い逆に騒音は増加すると思う。
実際、今年の1月にアメリカの基地で、オスプレイの訓練で騒音がひどくなり、地元住民からの騒音に対する苦情が殺到、訓練を中止したことが、沖縄タイムスが明らかにしました。
【平安名純代・米国駐在契約記者】米空軍がアラバマ州ブリュートン市の民間空港で実施した垂直離陸機CV22オスプレイの飛行訓練に対し、地元住民から騒音に対する苦情が殺到、訓練を中止していたことが分かった。
地元紙ブリュートン・スタンダードが22日報じた内容によると、19日夜間に同州ブリュートン空港周辺の住民から騒音に対する苦情が殺到。調査の結果、フロリダ州のハルバートフィールド空軍基地所属の特殊作戦軍団が同空港でオスプレイの飛行訓練を実施していたことが判明したため訓練の中止を要請、米空軍側がこれを受け入れた。
同空港は米軍と共同使用協定を結んでおり、日中の訓練は認められている。同空港の運用責任者は同紙の取材に「騒音は極限を超えるものだった」と空軍に使用自粛を申し入れ、空軍が21日に謝罪するとともに、今後の使用を見合わせることを通達してきたと述べている。
ブリュートン市所有の同空港は約3・56平方キロメートル内に3本の滑走路がある。同市の人口は約5500人(2000年時点)。
老朽化のへりは、住宅地上空での飛行訓練も中止。安全性が確保されている機種と交換してほしい。それでも、住宅地上空での飛行訓練は止めて欲しい。
昨日から新聞報道にもあります 普天間飛行場へ来年にもオスプレイ配備。アメリカのゲーツ国防長官が6月初旬に予定されている北沢防衛大臣との会談で、垂直離着陸機MV22オスプレイを来年、普天間飛行場へ配備する方針を伝達する報告で最終調整している。
以前からこのオスプレイの話は、新聞報道等でありましたね。現在、普天間飛行場に常駐している CH46へり、CH53へりは、確かに老朽化している。このへりに変わるのがMV22オスプレイ。老朽化したへりは、安全性も考えても代えた方がいいと思うが、しかし、オスプレイでは 騒音の増加や安全性の問題があると思う。
ネットで検索すると、オスプレイはCH46へりより騒音は少ない。とのコメントもあるが、常にそうだとは限らないと思う。
訓練によっては、当然 急上昇や緊急離着陸などを行い逆に騒音は増加すると思う。
実際、今年の1月にアメリカの基地で、オスプレイの訓練で騒音がひどくなり、地元住民からの騒音に対する苦情が殺到、訓練を中止したことが、沖縄タイムスが明らかにしました。
【平安名純代・米国駐在契約記者】米空軍がアラバマ州ブリュートン市の民間空港で実施した垂直離陸機CV22オスプレイの飛行訓練に対し、地元住民から騒音に対する苦情が殺到、訓練を中止していたことが分かった。
地元紙ブリュートン・スタンダードが22日報じた内容によると、19日夜間に同州ブリュートン空港周辺の住民から騒音に対する苦情が殺到。調査の結果、フロリダ州のハルバートフィールド空軍基地所属の特殊作戦軍団が同空港でオスプレイの飛行訓練を実施していたことが判明したため訓練の中止を要請、米空軍側がこれを受け入れた。
同空港は米軍と共同使用協定を結んでおり、日中の訓練は認められている。同空港の運用責任者は同紙の取材に「騒音は極限を超えるものだった」と空軍に使用自粛を申し入れ、空軍が21日に謝罪するとともに、今後の使用を見合わせることを通達してきたと述べている。
ブリュートン市所有の同空港は約3・56平方キロメートル内に3本の滑走路がある。同市の人口は約5500人(2000年時点)。
老朽化のへりは、住宅地上空での飛行訓練も中止。安全性が確保されている機種と交換してほしい。それでも、住宅地上空での飛行訓練は止めて欲しい。
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