ご訪問ありがとうございます。

昨日は、私の一般質問がありました　傍聴へ来て頂きましたみなさん　ありがとうございました。

一般質問の質問答弁の内容についてご報告致します。
１．在沖米国海軍病院の移設建設に伴う本市の対応について
平成8年のSACO合意により、現在北谷町、キャンプ桑江にあります海軍病院が本市キャンプ瑞慶覧（普天間地域）への移設が決まり、平成12年当時の市長が苦渋の決断をし、国へ対して９つの事項を要望しました。しかし、平成15年に市長に就任された方は移設建設について反対を口頭で述べる。私は、平成19年3月議会より一般質問を行いました。



質問：海軍病院の供用開始はいつごろか？
答弁：平成25年の春ごろ（私も独自に調べたところ、1月か機材の搬入の遅れで4月頃）

質問：平成12年の苦渋の決断と９つの要望事項について市長のご見解を　お伺いします。
答弁：平成12年当時の決断、9つの要望事項を求め、市民に還元できるものは還元していきたい（9年振り）

質問：平成24年度の入札予定について承知していますか？また、市内業者への特段の配慮をもとめますか
答弁：入札予定はまだ決まっていないとのこと。目途は不明。市内地元業者への優先発注に務めていきたい

その他、国有提供施設調整交付金についても前向きな答弁。

普天満宮や普天満山神宮寺に前の通り、市道普天間一区10号の迂回道路として基地内道路使用等を米軍と協議する為のクオタリーミーティングを早急に開催するべきと提言したのに対して、5月2日に予定しているとの答弁もありました。

市長が変わるとこにより問題は全て前進していきます。ほんとうに良かったです。

将来は、基地内道路を使用できるように　そして　難病患者や急病患者の受入れも可能になることを期待しています。