尖閣問題と沖縄の言い分
ご訪問頂き、ありがとうございます。
今週は宜野湾市議会一般質問でした。その間、小学校の三役会、NPO普天間門前まちの総会、子ども会・育成会の集まり等あり、夜はPCの前に座る時間がなくブログの更新もままならず。。。
さて、昨日 6月21日金曜日 浦添市にあるてだこホールにて「激論 尖閣問題沖縄の言い分」の講演会、パネルディスカッションに参加しました。
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講師には、国有化前の持ち主であった栗原家を代表して栗原弘行氏。
東京都の石原前知事からの購入の話から一転、国有化について興味がありました。栗原家とは石原さんは以前から知っていて、また、購入を希望する話は石原さんが国会議員の頃からあったようです。また、東京都には離島を抱えており、ノウハウが東京都にはあるそうです。
しかし元々の尖閣諸島の地権者である古賀辰四郎さんの長男善次さんとの約束は国だったので、その約束を守ったそうです。
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領有権につても、近代国家では国際法に基づいて日本は行ったこと。そして、1919年(大正8年)に中国の漁船が漂着し尖閣諸島の人が救助した事に対して感謝状が贈られその中に、明記してあり日本の領土と認めているることを話されていました。
この件は、石垣市の中山義隆市長が出版された本の中にも写真付きで紹介されてあります。
国有化になった後、経済活性化につなげて欲しい等。
2部のパネルディスカッションでは、環境保全について地域、石垣市から声をあげて世界遺産へ登録とか、自然環境調査を行うべきだ。等の意見がパネラーからありました。
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想像したよりも栗原さんの時間が少なかったので、本を購入しました。タイトル 尖閣諸島うります 著者栗原弘行氏
尖閣諸島問題について、古賀家、栗原家の方々についても書かれていました。当事者しかわからないこと。週刊誌が書いてあるのではなく、やはり当事者の声を聞くことが大事だと思いました。お勧めのです。
パネラーの方で尖閣問題とはあまり関係ない自分の主張だけ行う人がいました。このことは残念でした。
今週は宜野湾市議会一般質問でした。その間、小学校の三役会、NPO普天間門前まちの総会、子ども会・育成会の集まり等あり、夜はPCの前に座る時間がなくブログの更新もままならず。。。
さて、昨日 6月21日金曜日 浦添市にあるてだこホールにて「激論 尖閣問題沖縄の言い分」の講演会、パネルディスカッションに参加しました。
講師には、国有化前の持ち主であった栗原家を代表して栗原弘行氏。
東京都の石原前知事からの購入の話から一転、国有化について興味がありました。栗原家とは石原さんは以前から知っていて、また、購入を希望する話は石原さんが国会議員の頃からあったようです。また、東京都には離島を抱えており、ノウハウが東京都にはあるそうです。
しかし元々の尖閣諸島の地権者である古賀辰四郎さんの長男善次さんとの約束は国だったので、その約束を守ったそうです。
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領有権につても、近代国家では国際法に基づいて日本は行ったこと。そして、1919年(大正8年)に中国の漁船が漂着し尖閣諸島の人が救助した事に対して感謝状が贈られその中に、明記してあり日本の領土と認めているることを話されていました。
この件は、石垣市の中山義隆市長が出版された本の中にも写真付きで紹介されてあります。
国有化になった後、経済活性化につなげて欲しい等。
2部のパネルディスカッションでは、環境保全について地域、石垣市から声をあげて世界遺産へ登録とか、自然環境調査を行うべきだ。等の意見がパネラーからありました。
想像したよりも栗原さんの時間が少なかったので、本を購入しました。タイトル 尖閣諸島うります 著者栗原弘行氏
尖閣諸島問題について、古賀家、栗原家の方々についても書かれていました。当事者しかわからないこと。週刊誌が書いてあるのではなく、やはり当事者の声を聞くことが大事だと思いました。お勧めのです。
パネラーの方で尖閣問題とはあまり関係ない自分の主張だけ行う人がいました。このことは残念でした。
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