ご訪問頂き、ありあがとうございます。

少し肌寒くなり鼻水が。。。本日は、午前10時より2回目の与党連絡会議がありました。

さて、夕方のＴＶニュースで自民党沖縄県連県議会も辺野古移設容認となり記者会見の様子が放送されていました。


県連の翁長会長「普天間基地の危険性の除去するという苦渋の選択に行きつかざるを得ない」

自民党県議会議員のみなさんは、苦渋の決断だったと思います。

県選出の自民党国会議員の時もそうでしたが、激しい非難記事が掲載されてありましたが、なぜ苦渋の決断をしないといけなかったか？それは、普天間飛行場を固定化させず、危険性を除去する為だったと思います。そのことを考えて頂き理解している県民もいらっしゃると思います。

また、公約違反とかいう人もいますが、果たして全てそうでしょうか？公約には固定化認めず、危険性の除去とありました。移設先は県外とあっても県内反対と明確に書いてあったのでしょうか？

私自身も政治家の一人としていつも思う事は「理想が無ければ政治はできないが、理想だけでは政治はできない」と思います。「理想と現実の間を行ったり来たりしながら理想に近づけていくのが政治家ではないのかと。

民主党政権時、県選出の革新系の国会議員が普天間飛行場の移設先を求めて本土の施設を訪ねていましたが、結果はどうだったのでしょうか？どこも受け入れ先はありませんでした。

日本政府がしっかりと普天間飛行場の危険性の除去行い、移設先のことをしっかりと今以上に対応し、訓練の分散化も実現して欲しいと思います。