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東京への政務調査、沖縄へ帰る日の午前中、私は靖國神社へ初参拝しました。新宿のホテルに宿泊していたので近くでした



何度か行ってみようと思いましたが日程が合わなかったり、他の場所を優先に　でも、今回はどうしても行こうと思いました。それは、「永遠のゼロ」の小説の影響か？昨年の安倍総理が靖國神社へ行った事に対する内外からの批判に対して、なぜ？という疑問を確かめたくて

拝殿では、恒久平和を願い、国の為に戦った英霊に対して安らかにと思いました。



その後は、遊就館へ行き１Fフロアーに展示してあるゼロ戦を何度も眺め、２Fの資料室へ。

自分の頭の中で整理し表現できるまでは文書にするのは控えた方がいいと思いました。それでも、平和の尊さや多くの犠牲にの上に今の繁栄と平和があることを忘れてはいけないと思いました。



そして帰りの機中では、沖縄のBOOKOFFで買った「パール判事の日本無罪論」を読みました。
パール判決文より「時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとったあかつきには、そのときこそ、正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するだろう。とあります。極東国際軍事裁判について、過去の資料を再検証をする必要があると思いました。