視察(県内・県外)
浦添市母子生活支援施設浦和寮へ視察
お越頂き ありがとうございます。
沖縄県地方もまだ寒い日が続いていますね。風邪を引かないように気を付けましょう!
今朝の新聞に「ひとり親保育 支援拡大 県認可外施設に補助」しっかりと対応して頂きたいと思いました。
さて、今回の記事投稿の視察も、ひとり親支援の一環で視察させて頂きました。
浦添市にあります、「浦添市母子生活支援施設浦和寮」へ又吉清義県議会議員と2月3日(火)視察に行きました。
浦和寮の施設長の當眞郁子さんと浦添市役所児童家庭課の与那覇課長お二人から説明をお聞きし、質問にも答えて頂きました。
浦和寮の歴史は長く、昭和49年10月1日に安波茶で開所し、平成17年10月1日に今の場所に改築されたそうです。当初は浦添市の直営の事業でしたが、現在は管理運営を(社)浦添市社会福祉協議会へ委託されております。
母子生活支援施設とは、児童福祉法(第38条)に定められた施設で、配偶者のいない女子又は、これに準ずる事情にある女子とその児童を入所させ、安心して生活することができる環境を整え、地域社会への自立を目的とした施設です。
支援内容も豊富で、生活支援、養育支援、相談支援、就労支援、精神ケア、乳幼児保育、学童保育等 また、年間を通して行事も充実していると思いました。
視察へ行く前のイメージと実際の雰囲気は違い、施設全体も明るく何よりも子ども達も明るい雰囲気でした。
入所期間は3年間でその間に自立できるような支援をしていくシステムがしっかりとありました。何よりも相談できる人、環境があることが充実しています。
また、児童を養育している家庭の保護者が病気に等の理由により家庭での養育が困難となった場合にお子さんを預かる「ショートスティ」
対象は市内に在住する2歳から12歳までの児童
緊急一時保護⇒経済的な理由により緊急一時的に母子を保護することが必要となった場合の事業
そして、費用については質問にも資料等で丁寧に説明をして頂きました。
土地の購入に関してはSACO関連事業。建物建設には児童福祉整備補助の活用。運営費に関しても国、県の補助を活用して行っているそうです。
母子生活支援施設への視察、今回は3か所目になりました。最初の「ゆいはぁと」二番目の「うるはし」さんの事業とは対象者が違いますがどちらの施設にも共通しているのは、担当者の情熱!でした。
宜野湾市にも必要な施設であると認識が強くなりました。しっかりと計画を策定しながら二つの事業がスタートできるよう私も頑張る決意をしました。
対応して頂きました みなさんに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
沖縄県地方もまだ寒い日が続いていますね。風邪を引かないように気を付けましょう!
今朝の新聞に「ひとり親保育 支援拡大 県認可外施設に補助」しっかりと対応して頂きたいと思いました。
さて、今回の記事投稿の視察も、ひとり親支援の一環で視察させて頂きました。
浦添市にあります、「浦添市母子生活支援施設浦和寮」へ又吉清義県議会議員と2月3日(火)視察に行きました。
浦和寮の施設長の當眞郁子さんと浦添市役所児童家庭課の与那覇課長お二人から説明をお聞きし、質問にも答えて頂きました。
浦和寮の歴史は長く、昭和49年10月1日に安波茶で開所し、平成17年10月1日に今の場所に改築されたそうです。当初は浦添市の直営の事業でしたが、現在は管理運営を(社)浦添市社会福祉協議会へ委託されております。
母子生活支援施設とは、児童福祉法(第38条)に定められた施設で、配偶者のいない女子又は、これに準ずる事情にある女子とその児童を入所させ、安心して生活することができる環境を整え、地域社会への自立を目的とした施設です。
支援内容も豊富で、生活支援、養育支援、相談支援、就労支援、精神ケア、乳幼児保育、学童保育等 また、年間を通して行事も充実していると思いました。
視察へ行く前のイメージと実際の雰囲気は違い、施設全体も明るく何よりも子ども達も明るい雰囲気でした。
入所期間は3年間でその間に自立できるような支援をしていくシステムがしっかりとありました。何よりも相談できる人、環境があることが充実しています。
また、児童を養育している家庭の保護者が病気に等の理由により家庭での養育が困難となった場合にお子さんを預かる「ショートスティ」
対象は市内に在住する2歳から12歳までの児童
緊急一時保護⇒経済的な理由により緊急一時的に母子を保護することが必要となった場合の事業
そして、費用については質問にも資料等で丁寧に説明をして頂きました。
土地の購入に関してはSACO関連事業。建物建設には児童福祉整備補助の活用。運営費に関しても国、県の補助を活用して行っているそうです。
母子生活支援施設への視察、今回は3か所目になりました。最初の「ゆいはぁと」二番目の「うるはし」さんの事業とは対象者が違いますがどちらの施設にも共通しているのは、担当者の情熱!でした。
宜野湾市にも必要な施設であると認識が強くなりました。しっかりと計画を策定しながら二つの事業がスタートできるよう私も頑張る決意をしました。
対応して頂きました みなさんに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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