6月17日（火）総務常任委員会におきまして、市長から提出されています、一般会計補正予算の「訪米要請行動」の為の予算は、削除する修正案を逆に議会より提出し、修正案が可決されました。

この件は、今朝の新聞報道にもありました。私も総務常任委員会の一人であります。

まず、新聞に報道されていない点として　訪米とありますが、具体的には「ハワイ」が訪問さきであります。また、太平洋軍総司部など軍部が中心、そして、ハワイ選出の連邦議員への要請行動。

要請に参加するのは、すべて、市長、担当部署（議員）の予定であり、沖縄県、国の代表者や国会議員は一人もおりません。

我々は、ハワイに行くよりも　わが国政府へ、沖縄県、国会議員（超党派）と共に行動することが効果的であると思います。

最終日の本会議場での決議とはなりますが、普天間飛行場の危険性の除去は一日でも早く実現したい。

その為に、議会も真剣に行動して行きます。